寒い時は鍋🫕が美味しいですね
我が家では、鍋のシメはラーメンの代わりに焼きそばの袋麺を入れてます。
よかったら食べてみてください、美味しいですよ♪♪
今日は靴ヒモを結ぶときのマル秘テクニックをお伝えします。
それは、「靴ヒモを緩めてから結ぶこと」です。
からお話しします。
下の写真、青くマークしたところが親指の付け根と小指の付け根で、足で一番、横幅が広いところです。
もともと遺伝により足の結合が柔らかかったり、体重増によって足が押しつぶされたり、加齢によって足の結合が緩んだり、また捻挫や骨折によって足の結合が緩んだりすると、アーチと呼ばれる足の構造が崩れて薄くて幅の広い足になってきます。
足のアーチ構造が崩れると
✔️体を支える足の衝撃吸収能力が下り、さらに身体の配列も崩れ、足首や膝、腰に負担がかかります。
✔️足が横に広がることにより、指先が反り上がり指先で地面をつかむ力が弱くなり、指先で地面を掴んで蹴る効率の良い歩行が出来なくなります。
✔️靴ヒモがゆるゆるだと靴の中で足が滑り、指先が靴先にぶつかることを防げます。
(指先がぶつかることが指の変形や爪の変形の原因にもなります)
だから、足のアーチ構造を崩さないように、靴ヒモで根元である土踏まず部分を締めてあげるとが大切です。
その部分を締め付けてしまうと関節が圧迫され、指先を自由に使い地面を蹴ることがしづらくなります。
関節の変形がある方はそこを締めると痛く感じてしまいます。
根元である土踏まず部分を、靴ヒモで締めていただくことが大切です。
この部分は靴ヒモで締めても痛く感じません。
(赤くマークしてある部分)
そしてここからがマル秘テクニック㊙️
お店に来られるお客様は女性も多いです。
男性に比べ女性は握力が弱いです。
下の写真のように、指先で靴ヒモを締めようとすると、握力が足りず強く締められません。
明日2月2日はお休みを頂きます。