今日は3月1日
公立高校の卒業式や専門学校の卒業式があったみたいです
去年の今日庭で娘と娘の幼なじみとみんなで高校卒業の記念写真を撮ったのを思い出します
卒業生をお持ちのお父様お母様ご卒業本当におめでとうございます‼️
あっという間の18年じゃなかったですか?
朝早く起きてのお弁当作り
部活や塾への送り迎え
スマホの使いすぎに対する親子の葛藤
いろんなことを含めてお疲れ様でした😊
お子さんの進路が決まってらっしゃらない国公立大学志望の方はもうちょっとですね(ハラハラドキドキですね)
きっともうすぐ桜が咲きますよ🌸
今日は全国的に荒れ模様の天気でした
僕も朝ランニングの途中で横殴りの雨に打たれてびしょびしょになっちゃいました😭
びしょびしょになっちゃったフォーマル用のパンプス、そのまま下駄箱にしまってらっしいませんか?
だって知らないうちに靴が傷んでいることがあるからです
パンプスのかかと部分はお取りかえができますよ
じゃぁなぜ濡れたままパンプスは下駄箱にしまってはダメかと言うと
次回のはこうと思ったらこんな風に中敷きがボロボロになってしまってた😭
そんな失敗をされている方がお見えになります
⭕️写真上の中敷き部分のお取り替えはできます
❌パンプス側面の張り替えはなかなかできません
知らないうちにパンプスのかかと部分が取れちゃっていたり…
靴のかかと部分のリフトと呼ばれるゴムなどには輪ゴムと一緒で寿命があります
全く未使用のままでも3年以上すると劣化している恐れがあります
ご使用の前にカカトを軽く地面に打ち付けて劣化してないか確認してから履いてくださいネ
下駄箱が湿気だらけになってしまうからです
水分はカビの大好物です
小学校の夏休みの自由研究で湿らした食パンを机の中に入れた思い出ありませんか?
濡れてしまった水分と足の皮脂のカス、そして汗が原因でカビが発生してしまうからです
カビはパンプスを劣化させます
だから、濡れたままのパンプスをそのまま下駄箱に閉まっちゃっだめなんですね
あっ!!!て思われた方まだ大丈夫ですよ👌
パンプスのしまい方をご説明してきますね
❶まず濡れたタオルを固く絞っていただきます
❷中敷きについた汗や皮脂汚れを拭き取っていただきます
❺新聞紙をパンプスの形に丸めて新聞紙のインクがつかないようにストッキングで包んで、パンプスの形が崩れないように新聞紙で水分を吸収するようにパンプスの中に入れておきます
❻そして風通しの良い日陰に1日から2日、日陰干しをして乾かします
(人間もそうですけど直射日光を当てるとパンプスの革素材も紫外線などで、傷んでしまうからです)
✅次の入学式や入社式で快適に履くためにも、乾かしてから下駄箱にしまってくださいね
ご卒業おめでとうございました
以上、本当は見守らなきゃいけないのについつい口出しをしてしまって、娘に嫌われている靴屋の店長がお伝えしました 笑笑
シューズ&バッグ大丸蒲郡店
店長 大桑
シューフィッター No.7596
蒲郡市八百富町7-34
(サンヨネ蒲郡店内)
蒲郡駅から東に徒歩10分
0533-68-0186
(お問い合わせは店長大桑まで、不在の時は折り返し電話します)
am 10時からpm7(日曜9時30分から)
年中無休