靴屋の店長がお伝えする靴のインソールや中敷きを買うときの豆知識 | 蒲郡で靴屋の3代目をやっている大丸靴店、大桑正弘のブログ

蒲郡で靴屋の3代目をやっている大丸靴店、大桑正弘のブログ

49歳の靴屋の3代目です。
靴屋の日常から仕事のことなどをブログにしてます。

こんにちは愛知県の蒲郡市でお客様に足にぴったりの靴を履いていただき笑顔で快適に過ごしていただきたいなぁと思っているシューズ&バッグ大丸の大桑です

蒲郡にお住まいの娘さんがふたりめの赤ちゃんの出産でお世話になった隣町の東幡豆のお母さんを連れてご来店
こちらのパンプスのチョコレート色をお母様にプレゼント!
「出産で助けてもらったから〜〜🤗」とおっしゃられました
お店を出られる時お母様が
「今日はいいことばっかありがとね😊」とおっしゃっていました
なんだか温かい気持ちにさせてさせていただきました♪

靴の中敷きって何を買っていいかわかりませんよね
特にご主人の中敷きを買いに来られる奥様はご主人の靴のサイズがわからない場合があるみたいです
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ご主人の中敷きを変えに見える方は
どんな靴に(例えばビジネスシューズ、ランニングシューズ)
どんな目的で(サイズ調節のため、足が疲れるから、中敷きがいたんだから)
そして中敷きを入れる靴のサイズ確認されてからいらっしゃると簡単にお勧めできますよ

そんなの知らんかった😅どうしよう旦那に怒られちゃう😭
そんな時はフリーサイズの中敷きがお勧めです 
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そのままの状態だと26.5センチ
1つ目の線に沿ってカットすると25.5センチ
2つ目の線でカットすると24.5センチと優れものです
(細かく言うと土踏まずの位置が若干ずれてしまいますが…)

先をカットする時注意していただきたいのが、いきなりサイズ通りにカットしないこと
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サイズ通りにカットするとこのように靴に対して中敷の方が小さくなってしまうことがあります
小さくカットしてしまうと靴の中敷きがごそごそ動いて足が落ち着かないです

例えばこの一例
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左が26.5センチの市販の中敷き
右が靴に入っていた25.5センチの中敷き
ほとんど大きさが一緒ですよね
だからいきなり自分の靴サイズでカットせずに、少し大きめの状態で靴に入れてみて、入らなかったらカットして入れてみてくださいね

サイズごとに販売している中敷の場合
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紳士のビジネスシューズの場合、24.5センチの靴を履いてらっしゃる方なら25センチの中敷きがオススメ

あったかインソール始めました
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屋外や現場で働かれている方、営業で外をよく歩かれる方、冷え性の方靴下🧦の重ね着も良いですがあったかいインソールもオススメですよ
2ミリから3ミリのサイズ調節もできます
最初は少し窮屈に感じるかもしれないですが少しずつ家が沈んできて履きやすくなると思います

足元も心も暖かくしてお過ごし下さいね(^ ^)

シューズ&バッグ大丸蒲郡店

店長 大桑

シューフィッター  o.7596

蒲郡市八百富町7-34

(サンヨネ蒲郡店内)

蒲郡駅から東に徒歩10

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(お問い合わせは店長大桑まで、不在の時は折り返し電話します)

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