幕末維新の道フォーラム
先日、私達商工会青年部の主催で行われた幕末維新の道フォーラムの様子です。
左より首藤勝次竹田市長、(財)阿蘇地域振興デザインセンター事務局長の坂元英俊先生、そして大分県ではテレビ等でもお馴染みの辻野先生です。
この3名をお迎えして、龍馬達幕末の志士と竹田市をテーマに存分に語っていただきました。
画家の高松先生の作品です。彼らはどんな思いで竹田市を駆け抜けたのでしょうか。奇しくも私は当時の龍馬と同い年のようです。
もしかしたらこの絵が看板になり、町のどこかで見れるようになるかも知れません。
フォーラムはなんとか無事に終えることが出来ましたが、私達青年部は今後も「幕末維新の道」をテーマに観光振興を図っていきたいと思っています。
「おひとり様」旅行のオススメ
旅館といえば「2人以上でないと泊まれない」という先入観をお持ちではないでしょうか。
確かにホテルと違い、ほとんどの旅館のほとんどのお部屋が2名様以上を対象とした造りのお部屋になっております。当然、二名様以上でないとお泊りできない旅館は多いです。
当館も、全てのお部屋が2名様以上のお泊りを想定した広さ、造りになってはおります。しかし、おひとり様のご利用も大歓迎です。
料金ですが、通常は2名様利用時より5775円アップで承っておりますが、今回はご利用いただきやすいように、追加料金3465円でご予約を承ります。期間は3月31日までで、基本的に休前日は除かせて頂きますのでご了承下さい。
例えば、本館のAタイプの和室ですと17、475円でのご案内となります。
最近は一人旅がブームらしく、当館もおひとり様のお問い合わせ(特に女性の方)が増えてまいりました。
皆様も、たまには誰に気兼ねするわけでもない一人気ままな時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?長湯の環境はそんな旅に最適です。
当館までのアクセスに不安があるお客様に ~送迎のご案内~
長湯温泉までのアクセスは、他の温泉地と比べても決して良いわけではありません。
もちろん目的地までの道のりも旅行の楽しみの一つですし、当館までの道すがらも
素敵な景色や観光ポイントが沢山あるのですが、アクセスの関係で来館に躊躇してしまうお客様もやはり多いかと思います。
大丸旅館では現在、「団体様(10~20名様前後)で大分県内」であればマイクロバスやワゴンによる送迎をしておりますが、このたび、冬季内の試行ではありますが、個人宿泊のお客様の送迎のご相談も承ることにいたしました。
当館の送迎スタッフの予約が空いているときで、かつ基本的には近くのJR駅までのお迎えという条件になりますが、自家用車を使われないお客様はぜひご検討してみてください。宜しくお願いいたします。