93 : 病弱名無しさん
: 2007/05/25(金) 09:21:04 ID:2/TqvDdv
[1/1回発言]
この記載のホームが営利ページなんで信頼性はわからないが、抗酸化
物質のいくつかと放射線や抗がん剤との相互作用についての論文のま
とめで、読みやすかった。
Antioxidants in Cancer Therapy; Their Actions and Interactions With Oncologic Therapies
(がん治療における抗酸化剤:それらの作用と治療薬との相互作用)
Davis W.
Altern Med Rev 1999;4(5):304-329
http://www.1kampo.com/topics-6b.html
94 : 病弱名無しさん : 2007/05/26(土) 21:06:55 ID:vJxAMg6J
[1/1回発97 : 病
名無しさん : 2007/05/31(木) 18:00:07 ID:R3HybTG2
[1/2回発言]
ジクロロ酢酸について、リバオールは違うんじゃないか?って話しが合ったけど、
↓でミトコンドリア病MELASに投与されてる例が合ったよ。
ttp://ci.nii.ac.jp/naid/110004634185/
ttp://www.ncnp.go.jp/nin/guide/r2/genedigmanu_html/MELAS.html
実際例の治験でリバオールを頂いたがなんてことはないただの錠剤。
裏にリバオールってカタカナで書いてあるぐらい。
本当は肝炎や慢性肝疾患で肝機能が低下した場合に投与されてるらしいが、これくらいなら理由を話せばそこらの医者で処方してくれそうだ。
99 : 病弱名無しさん
: 2007/05/31(木) 19:45:10 ID:meaan60m
[1/1回発言] 大学病院の先生に相談したら、「それって治験でしょ、しかもクリニックの記事?」と言われて処方してもらえませんでした。
リバオールの市販薬はないようなので、ジクロロ酢酸ジイソプロピルアミンの含まれるている新ヘパリーゼと言う薬を飲んでいます。
服用しはじめてから、一度も検査していないので効果は分かりません。
副作用は今のところないようです。
新ヘパリーゼ:ゼリア新薬工業株式会社
http://www.zeria.co.jp/healthcare/hepa/details.html
100 : 病弱名無しさん : 2007/05/31(木) 23:57:49 ID:ywXfWh78
[1/1回発言]
>>99
さん、ジクロロ酢酸はクリニックでの投与が発端ではなく、アルバータ大学の記事とニュースから始まったもののようですよ。
本家のサイトをプリントアウトして、先生に見ていただけないんでしょうか?
でも、ヘパリーゼは市販されているぐらいですから、安全性は高いのでしょうね。
よろしかったら続報をお願いいたします。ご奏効お祈りしております。
>>97
さんも、よろしかったら効果の程、続報お願いいたします。
108 : 病弱名無しさん
: 2007/06/08(金) 20:55:15 ID:HQgInzUf0
[1/1回発言]
原文のアルバータ大学の研究では、ラットだったかマウスだったかで、半年で75%腫瘍が縮小って書いてありましたよね?
ミトコンドリアを賦活させることによって、癌細胞がアポトーシスするという機序だとしたら、ジクロロ酢酸の効果があった癌細胞はアポトーシスして二度と復活しない、と考えていいんでしょうかね?
109 : 病弱名無しさん : 2007/06/13(水) 20:30:53 ID:shSisBli0
[1/1回発言]
>>108
これのこと?
「◎人間の肺ガン腫瘍をもつネズミで実施した実験は、DCA またはジクロロ酢酸が、ガン細胞のアポトーシスのスイッチを再び入れて、ガン細胞に死ぬようにうながすことを示しました。
◎DCAを与えた1週間後に腫瘍の成長が止まり、DCAを与えない動物と比べて、3週間後に腫瘍の大きさは約 75 パーセントになって、3カ月後には半分になりました。」
103 : 病弱名無しさん : 2007/06/04(月) 22:06:30 ID:hPG+uO8Y
[1/1回発言]
ミトコンドリア賦活作用のあるハーブはローズマリーだそうです。
http://release.nikkei.co.jp/print.cfm?relID=154661
海外では、「COX-2インヒビター」なんてサプリメントが堂々と売られていまして、
このサプリにもローズマリーが入っていました。
134 : 病弱名無しさん : 2007/09/06(木) 16:47:41 ID:4JLDgugY0
[1/1回発言]
トロントのクリニックでは、ジクロロ酢酸が15名中4名(胸膜中皮腫、骨、肺、卵巣)に効果あり。
ただし、副作用で中止の例も。
(最後から3つ目、4つ目のパラグラフを参照)
http://www.medicorcancer.com/assets/press/NtnlRevu_Article_june30_2007.pdf
140 : 病弱名無しさん : 2007/09/07(金) 05:27:33 ID:zHpsc8JA0
[1/1回発言]
>>134
http://www.medicorcancer.com/assets/press/NtnlRevu_Article_june30_2007.pdf
を見ましたが、(最後から3つ目、4つ目のパラグラフを参照)が
意味不明です、パラグラフがどこに有るのか指示していただけると助かります。
141 : 病弱名無しさん : 2007/09/07(金) 18:45:24 ID:VRjjn1Qj0
[1/1回発言]
>>140
The couple has now treated or are currently treating a total of 15 patients with DCA.
Four have shown significant improvements, says Dr Khan ― the rest have either died or seen no improvement.
One of those four patients, a 65-year-old man diagnosed with pleural mesothelioma that has metastasized to the abdomen and the lymph nodes,
has seen a lymph node tumour shrink from 6.0x4.2cm to 5.5x3.6cm after four days of high-dose ― 45mg/kg per day ― DCA therapy.
The patient, however, has already been put on DCA twice before and both times had to stop treatment due to side effects.
The three other patients ― suffering from bone, lung and ovarian cancer respectively ― have all seen improvements, Dr Khan says.
カーン医師夫妻はこれまでに総計15名の患者をDCAによって治療してきた。そのなかには、現在も治療続行中の患者を含む。
4名に顕著な改善が見られ、残りの患者は死亡したか改善が見られなかったかのいずれかであるとカーン医師は語っている。
〔改善が見られた〕4人の患者のうちの一人、腹部およびリンパ節に転移のある胸膜中皮腫と診断された65歳の男性は、高濃度(1日あたり45mg/kg)のDCA治療を4日間実施した後、リンパ節の腫瘍に6.0x4.2cmから5.5x3.6cmへの縮小がみられた。
しかしながら、この患者はそれ以前にも2回DCA治療を受けたことがあるが、2回とも副作用のために治療の中断を余儀なくされた。
他の3人の患者(それぞれ骨、肺、および卵巣癌)はみな改善がみられた、とカーン医師は語っている。
142 : 病弱名無しさん : 2007/09/08(土) 07:28:25 ID:aCe1mwva0
[1/1回発言]
http://blog.taragana.com/index.php/archive/self-treatment-with-dca-for-cancer/ja
>新しい科学者の記事の著者はdcaが安全、少数の副作用を引き起こす示す。
一般に示された副作用は神経のニューロパシー、苦痛な神経の状態だった。
起こればリバーシブルである。
防がれるか、または解決することができるまたはチアミンの補足ことをの管理が足取りの妨害および周辺ニューロパシーが10日間薬剤の中断によってあるというレポート。
機械翻訳みたいだからよくわからないけど、副作用が出ても10日間休薬すればいいというように見えますよね。
4日間で効果が表われたっていうけどマウスの場合でも効果はゆっくり表われてるんだから、他の人たちも長期的に見たら少しでも縮小したり現状維持はもっといるかもしれませんね。
143 : 病弱名無しさん : 2007/09/08(土) 22:34:45 ID:zR8lj3JQ0
[1/1回発言]
腫瘍の急激な縮小は、それはそれでリスクがある場合もあると思われます。
ゆっくり縮小してくれる方が身体には優しいんじゃないでしょうか。
その点でもDCAの効果には期待しています。
副作用が少なく、継続できることが重要である気がします。
150 : 病弱名無しさん
: 2007/09/15(土) 01:56:51 ID:tJtRC1N70
[1/1回発言] ヘパリーゼを一日6錠(2錠×3回)飲んでいます。
一日あたり、ジクロロ酢酸ジイプロピルアミン :30mg ですね。
151 : 病弱名無しさん
: 2007/09/16(日) 00:37:50 ID:0Y7/Beya0
[1/1回発言]
I先生の所でジクロロ酢酸投与されてた方はどのぐらい処方されてたんでしょうかね。
大量摂取による副作用有りとの事らしいですが。
153 : 病弱名無しさん : 2007/09/24(月) 13:29:04 ID:PxCPSzSX0
[1/1回発言] >>151
最初はリバオールとして60~120mgでしたね。それである程度の効果が見られたということでした。
分子量から言えばジクロロ酢酸正味量とすれば半分程度、となりますか。
後からジクロロ酢酸ナトリウムに切り替えたとのことでしたが、その量はI先生のHPには乗っていなかったと思います。
どなたか、情報提供をお願いいたします。
202 :
病弱名無しさん : 2008/04/05(土) 16:39:40 ID:DiIUKln60 [1/1回発言]ミトコンドリアの異常が癌の転移や増殖に関係有り、という事実が確認された?
http://mainichi.jp/area/shimane/news/20080404ddlk32040428000c.html
「これまでがんの転移はミトコンドリアDNAの突然変異が関係すると
考えられていたが、関連性は明らかにされていなかった。」
ジクロロ酢酸は、ミトコンドリアを賦活してアポトーシス機能を正常化する、というプロセスで、癌細胞をアポトーシスさせるという話でしたが、この度のニュースは、「研究ではミトコンドリアDNAの突然変異が、がん転移の一因となることをマウスや人間のがん細胞で証明。
また、転移性の高いがん細胞では活性酸素種などが増えており、これに抗酸化剤処理を行うことで転移が抑制できることもわかった。」だそうです。