★20キロ圏での家畜飼育を容認=出荷、繁殖は禁止―政府 | きじとら☆茶とら+はちわれ

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うちの猫達と他所の猫達のことなどあれこれ書いてます。
※不妊治療は限定記事にしています。

最近は被災動物のニュースはチェックしていなかったのですが、いま生き残っている動物だけでも殺処分でなくて生存が許されたのは良かったです。

でも飼育の費用などいろいろ問題はありそうですね。。

偽装して出荷するのでは?という心配する人もいるようですが。

政府が損得関係なく許可するとも思えないので、実験動物的な意味合いもあるのかもしれませんね。

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20キロ圏での家畜飼育を容認=出荷、繁殖は禁止―政府

時事通信 4月5日(木)18時27分配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120405-00000109-jij-pol

政府は5日、東京電力福島第1原発から半径20キロ圏内で生存する家畜について、全て安楽死させるとした方針を変更し、家畜の所有者が希望する場合には飼育を認めると発表した。家畜を隔離して育てるなどが条件で、出荷や移動、繁殖は禁止する。地元から「出荷はできなくても最後まで飼い続けたい」との要望が強まっていることに対応する。
 政府は2011年5月、原発から20キロ圏内の警戒区域について、立ち入り規制により家畜を育てるのは難しくなったとして、所有者の同意を得た上で全て安楽死させる方針を決定。しかし避難区域の再編により、今月から一部地域で一時帰宅ができるようになったため、家畜の飼育も可能と判断した。 


http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1333618950/

12 :名無しさん@12周年:2012/04/05(木) 18:45:41.13 ID:IJhBT8YDP

今いる家畜は、そのまま育てて看取ってやれってことですな。


37 :名無しさん@12周年:2012/04/05(木) 18:54:24.71 ID:cvboww740

牛 馬 犬 猫 は もう1年以上もさまよっている。
なぜさまよっているのか。 牛馬犬猫の場合は 飼い主が避難バスに乗って
避難するとき 牛馬の小屋を開放し 猫は外に 犬は鎖を解いた。

その 牛馬とか犬猫がまだ生きている。 悲惨だったのは 小屋に閉じ込められた
牛馬 餓死しました。

私の考えですが 今放浪している 牛馬はそのままにしておきましょう。
彼らが寿命で死んだとき 放射線医学的な標本になることは確実です。
人間のために役立つのです。


50 :名無しさん@12周年 :2012/04/05(木) 18:59:08.83 ID:YzSbuheV0

>>31
安楽死させるコストが惜しいから、
お前らで自然死するまで隔離しておけってお達し。

51 :名無しさん@12周年 :2012/04/05(木) 18:59:41.63 ID:PnJk9e2E0

出荷禁止はいいけど、繁殖禁止ってのはどういうこと
変な牛が生まれるのか生まれないのか、やってみた方がいいだろ

80 :名無しさん@12周年:2012/04/05(木) 19:09:34.34 ID:9nqmbYxd0

牛一頭とかぐらいならまだしょうがねえなってなるけど
家畜の意味わかってんのかね餌代で借金地獄にさせたいのか?


97 :名無しさん@12周年:2012/04/05(木) 19:16:35.83 ID:w0FXxejA0

てゆーか出荷は禁止でも飼育なんか容認されなくても勝手にやってるだろ
ここでのポイントは「繁殖が禁止になった」ってことだ

やっぱ奇形が出るのが怖いんだろうか

98 :名無しさん@12周年:2012/04/05(木) 19:16:55.63 ID:2oIGN0K60

禁止とかあくまで建前だからな
ペットじゃないんだから利益にならないもん飼う訳ないだろ

絶対どんな手段使っても売るに決まってんだろ


116 :名無しさん@12周年:2012/04/05(木) 19:32:11.02 ID:eHGHYouVO

20キロ圏内のあちこちで牛や豚が死屍累々となっている写真見たよ。
あの状況で今も生き残ってるのは、飼い主が密かに戻って餌を与え続けていた奴だろ。
それだったらそのまま飼い続けたい気持ちも分からなくない。


118 :名無しさん@12周年:2012/04/05(木) 19:38:48.87 ID:cvboww740

>>115

生きているんだよ 牛 馬(相馬野馬追用の馬 数は少ない)は冬でも

枯れ草を食べ 川の水を飲み 生きてきた 枯れ草を食べている姿を見ると

涙がでる。不憫でならない。彼らは放射能を意識していない。突然 人間が

居なくなったのを不思議と思ったこともあっただろう。しかし かれらは

ただ ひたすらに 生きようとしている。

合掌