★子どもの20mSv問題、福島県から国への依頼だった | きじとら☆茶とら+はちわれ

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うちの猫達と他所の猫達のことなどあれこれ書いてます。
※不妊治療は限定記事にしています。

先月の記事ですが、すべては「気づき」  さんのブログから転載させていただきます。


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子どもの20mSv問題、福島県から国への依頼だった


http://sekaitabi.com/20msv.html

福島県の子どもの基準値が法律破りの殺人的な数値、20ミリシーベルト/年に決められたのは、なんと福島県からの要請だったと言うのです!


TBSラジオ武田記者によると、


「基準を高くして20msvにしてくれと言っているのは実は地元。基準値を低くすると福島が放射能汚染してる印象が強くなりますます風評被­害が広がるが、基準値を高くしても政府がお墨付きで安全と言ってるんだから福島は大丈夫なんですよという印象が作れる」


政府はそのような地元からの要望の声を尊重し­たという。




■政府関係者の一人によると20mSは地元福島の要求を酌んだ結果とのこと基準を低くすると放射能汚染されてることになり高くすれば「20mSまでは政府が言ってるから地元は大丈夫なんですといえるようになるから




■地元の声を聞けば国会等で批判されるし小佐古の意見を優先すれば地元福島に怒られるというまあ政府菅総理としては板ばさみの状態



やっぱり黒幕は福島県(県知事・行政)だったのだ。


福島県はバカじゃないのか!?

そんな子ども騙しで国民を本当に騙せると思ってるのか。福島県は確かに子ども騙してるけど。福島県の役人はいつの時代に生きてるんだ?

風評を消すために子供たちを犠牲にしている福島県。
子どもの安全よりも経済や保身を考えている福島県。

子どもに牛乳を飲ませて子どもを利用して経済活動したいわき市長ももちろん同罪。


福島県知事と一部の福島の役人は、福島の人々、子供たちだけでなく、国民全体に対して取り返しのつかないことをしました。許せません。


また追って書くが、市民のことを本当に考えているのは郡山市と南相馬市だ。郡山市は独自に数値を調査したりグランドの表土を削る作業をしている。世界中にSOSを発した南相馬市長も然り。(南相馬市長は今、産業廃棄物処理場の建設を拒否した罪で、裁判にかけられている!確か今日がその日だったはず。調べます →ありました


それにしても菅総理も菅総理だ。板挟みとか言ってる場合じゃない!あんたは国のトップなんだから。どうして県レベルの言うことなど聞き入れるのか。そして政府を操作しようとする(というかしている)福島県行政は絶対に許されるべきではない。

『福島の子どもたちを助けて!』とTwitterでつぶやいてください」
福島県の小学校教員の訴え





http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20110513ddlk07010249000c.html

南相馬の産廃処分場建設:損賠請求訴訟 2審賠償命令 市長、抗戦の構え /福島

 ◇「気持ち変わらぬ」

 南相馬市原町区の産業廃棄物処理施設の建設を巡る損害賠償請求訴訟で、仙台高裁(佐藤陽一裁判長)は12日、不当に工事を中断させたとして、1審に続き反対派の住民ら6人に支払いを認めた。住民の一人、桜井勝延市長は「個人として、最終処分場を作らせないという気持ちは変わらない。判決文を精査して対応を協議していきたい」との談話を出し、抗戦する構えだ。

 産廃処理施設は00年に着工したが、01年に産廃会社「原町共栄クリーン」と土地の賃貸借契約を結んでいた地権者が解除を申し入れ、反対派に売却。同年、反対派が福島地裁いわき支部に請求した建設差し止めの仮処分が認められ、その後、最高裁で取り消された。

 同社は損害を被ったとして6人を相手取り、福島地裁いわき支部に提訴。同支部は09年1月、同社の請求通り3億円の支払いを住民側に命じた。

 今回の控訴審では、同社側が求めた一部の損害賠償について「(既に)施行された工事部分については損害を認めることはできない」などとして退けた。

 同社の佐藤薫社長は「賠償額が減額されたのはやむを得ないが、認定内容は評価できる。特に桜井市長は市議会の答弁で『司法に誤りがある』と言っていただけに、判決を真摯(しんし)に受け止め、賠償を履行してほしい」とのコメントを出した。【長田舞子、蓬田正志】