★(転載)牛、豚、犬、ガチョウ・・・20キロ圏内の現状。 | きじとら☆茶とら+はちわれ

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うちの猫達と他所の猫達のことなどあれこれ書いてます。
※不妊治療は限定記事にしています。

被災地動物情報さんのブログから記事を三つ転載させていただきます。

保護された犬はフィラリア陽性が多かったり、避妊去勢がされていないペットが目立ちましたが田舎のほうだからか?震災以前からの飼育方法なども問題の悪化を招いていますね。。

市街地とは飼育の観念が違うように思いました。


避妊去勢が徹底されていれば、少なくとも繁殖については心配の必要は無かったので・・・他の地域でも同じ様な事態が起こらないとは限らないのだから、日本全体のペットの飼育レベルを上げないといけないと思います。


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●(牛、豚、犬、ガチョウ・・・20キロ圏内の現状。

http://ameblo.jp/japandisasteranimals/entry-10917660014.html#main


※たかむら議員のブログより

http://www.takamura-tsutomu.com/archives/1479009.html


たかむら議員のブログには

20キロ圏内の動物達の様子が

写真と共に詳しく掲載されています。


飢餓状態で立ち上がることも出来ない乳牛、

何かを食べて生き残る豚、

前足を失った犬や

心ない人に中傷のビラを貼られた農家の方。


とってもとっても胸の痛い状況です。


ここでどんな言葉を使っても足りません

たかむら議員さんのブログでお読みくださいー。


また同じたかむら議員のブログでは、

生存家畜の保護にかかわってる方に向けての報告会のお知らせも。

http://www.takamura-tsutomu.com/archives/1478975.html


農家の方や獣医師さんから

今後の活動方針に対する報告があるそうです。




●警戒区域の犬猫にこれから何が起こるか

http://ameblo.jp/japandisasteranimals/entry-10917822420.html


※動物ボランティア団体全国民間ネットワークさんより

http://animalnetwork.jimdo.com/2011/06/09/ 警戒区域の犬ねこに-これから何が起こるか/

(↑クリックしてもJUMPしません「~起こるか/」まで全てコピペしてアクセスください)


動物ボランティア団体全国民間ネットワークさんのサイトには

JEARS-TOKYO ARKのKATRINA LARSENが書かれた、

「20キロ圏内の犬猫にこれから起こりうること」が掲載されています。


チェルノブイリの例を題材にした動物救済、

そして数式で出された今後生まれるであろう野良猫や野良犬の数。


・・・驚く数字です。


その犬猫たちはいずれも警戒区域で人を知らずに野生化していきます。


自然に帰依したほうが動物にとっては幸せかもしれません。

しかし人が戻ることを想定した場合、

食べ物を求めて人の住む街へ移り住んだ場合、

やはり彼らには死しか残っていないような気がします。


犬猫救済の輪さんでも動物達の妊娠&出産を懸念されています。

http://banbihouse.blog69.fc2.com/blog-entry-2152.html

http://banbihouse.blog69.fc2.com/blog-entry-2152.html


これから動物達は出産ラッシュの時期になります。


これ以上人の都合で不幸になる動物が増える前に

手を打たないと、ほんとーーーーに大変な事になってしまいます。




●犬や猫の預かり一時停止のお知らせ。

http://ameblo.jp/japandisasteranimals/entry-10918327755.html


須の牧場で「アニマルサンクチュアリプロジェクト」を展開中の

ブレーヴステイブルさんとティアハイムから

大事な、大事なお知らせです。


「牧場で保護した犬や猫を一時預かってほしい」

と言うお問い合わせが殺到していますが、

現時点で予定を超える問い合わせがありましたので

受け付けを一旦中止させていただきたいと思います。


どこの団体さんも活動家さんも

たくさんの動物を抱え、

その保護場所の確保に奮闘されています。


しかし那須の牧場のすでにキャパが・・・・。


牧場がOPENし活動が軌道に乗り始め、

動物たちの一時預かりさんや里親さんが見つかり始めれば

またスペースの確保も可能になると思います。


牧場は現在、OPEN前の準備で手いっぱいです^^;


今しばらくOPENに向け専念したいと思いますので、

見学者の方、犬猫のお預かりは一旦中止とさせていただきたいと思います。


どれだけ大きな場所やスペースを持っても

まだまだ被災地の動物を保護するのに充分ではありません。


どうか今一度、一時預かりのボランティアを

各個人様のご家庭でもご検討いただければと思います。


たくさんの方のお問い合わせやエール、

本当に感謝しています。


牧場OPENまで全力で頑張りますので

今一度ご理解とご協力を頂ければと思います。



ありがとうございます!!



【アニマルサンクチュアリプロジェクト】

http://animalsanctuary.jp/

【ティアハイムジャパン】

http://tierheim-japan.org/donation/

【ブレイヴステイブル】

http://ameblo.jp/brave-stable/