藤野真紀子さんのブログとコメント欄の転載です。
緊急災害時動物救援本部、三億円も寄付があるのにやることはフード支援と救出後の管理だけとは。
自分達は入らなくてもボランティアを警戒区域内に入れるように後押しとかやる気ないんでしょうか。
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2011-05-10 09:40:43
誰が、放浪してるペットは助けないと言ったのですか?ニュースで?新聞?
http://ameblo.jp/makiko-fujino/entry-10887207955.html
2 ■多分
犬猫救済の輪さんの昨日(9日)の記事ではないでしょうか。
だとするなら、言ったのは『緊急災害時動物救援本部』だと思います。
玉木議員の20km圏内動物救済概要が書かれたブログ記事に
「国(環境省)から緊急災害時動物救援本部 に委嘱する形で、同本部に登録した民間各種保護団体の協力も求める。」
と言う内容があったのを受け、犬猫救済の輪さんが同本部に団体登録しようとされた時の、同本部からの返答だったようです。
http://banbihouse.blog69.fc2.com/blog-entry-2097.html
<<以下抜粋>>
以下は緊急災害時動物救援本部の談話要旨です。(内容をまとめたもので、そのままの文言ではないことをお断りします)
1)緊急災害時動物救援本部は20km圏内(警戒区域)に入るつもりはありません。
2)保護された飼い主のいるペットだけが本部の活動対象です。
3)警戒区域内で放浪している犬猫を救護する予定はありません。(環境省や県の仕事です)
4)フード支援や救出後の管理等をします。
本部の御考えを伺い大変落胆しました。警戒区域に取り残されている動物に対しての温度差はどこから来るのでしょうか。
3億円以上の寄付金がありながら、寄付者が最も望んでいる警戒区域内では一切活動しないと断言されてしまい、私は途方に暮れました。
<<抜粋ここまで>>
玉木議員は今朝のツイッターで、
「緊急災害時動物救援本部に関する問合わせ、疑問、不満を多数いただいております。環境省とも相談して、より良い対応ができるよう働きかけます。ただ、彼らも環境省の委嘱に基づいて活動するという形になっているので、環境省が明確な方向性を示す必要があると思っています。」
と発言されています。
動物に対する国家の意識レベルが上がること、心から望みます。
後進国すぎて、情けなくなります…。
1 ■無題
今は記載が訂正されていますが、最初に玉木議員がアップしたブログに書かれていました。
緊急災害時動物救援本部は、
①20km圏内に入るつもりはない
②飼い主のいるペットだけが本部の活動対象
③警戒区域内で放浪している犬猫を救護する予定はない(環境省や県の仕事)
政府は一国民の意見など聞く気がないことがよくよく分かりました。でも諦めるわけに行かないんです。縦割り行政の悪さが前面に出ています。環境省にもっともっと協力に委託指示を出すように働きかけて頂けませんか?
今日から雨です。雨で活動がストップしないようにもお願いして頂きたいのです。菅は悪天候を理由に被災地訪問を変更したような人ですから。
どうかどうかよろしくお願いします。