20キロ圏内ペット救済。環境省や緊急災害時動物救援本部は? | きじとら☆茶とら+はちわれ

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うちの猫達と他所の猫達のことなどあれこれ書いてます。
※不妊治療は限定記事にしています。

優慶さんのブログより転載させていただきます。


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20キロ圏内ペット救済。環境省や緊急災害時動物救援本部は?

テーマ:原発区域の動物

http://ameblo.jp/yukei12/entry-10887259634.html#cbox

被災地動物情報さん


20キロ圏内ペット救済。環境省や緊急災害時動物救援本部は?

原発の動物救済の件で

懸命に活動をされているたまき議員のツイッターより。


さまざまな疑問に丁寧に返事をされています。

以下ツイートを要約してみました。

(文末に本物のツイートを載せてます)


「動物救済は明日からと言われていますが、

臨機応変に本日保護できるものはします」


「本日の川内村は戸数が少ないので、

県と環境省で動きます。

緊急災害時動物救援本部は

20キロ圏外で保護活動をします」


「明日以降、緊急~本部にも

20キロ圏内に入ってもらう可能性もあります」


「緊急~本部は環境省からの委嘱に基づき動く」


「緊急災害時動物救援本部に対する問い合わせ、

疑問、不満が多数届いています。

環境省とも相談します」



以下、たまき議員のツイートより

(クリックで大きくなります)


被災地動物情報のブログ

ペットの収容は明日からという報道もありましたが、

現地では臨機応変に対応します。

本日中に収容できるものは収容することで動いています。

エサも車に積んでいます。


なお、本日の川内村については対象戸数も少ないことから、

基本的に、県と環境省で対応するそうです。

動物救援本部については、

今日は、20km圏外をお願いしているとのことです。



被災地動物情報のブログ

今日の保護活動も踏まえて、明日以降、
救援本部にも20km圏内でのサポートをお願いする可能性はあるとのこと。
いずれにしても、
環境省からの委嘱に基づき救援本部は動くので、
多くの民間保護団体さんから協力の申し出があることは、
改めて環境省の担当部局に伝えます。



被災地動物情報のブログ

緊急災害時動物救援本部に関する問合わせ、
疑問、不満を多数いただいております。
環境省とも相談して、より良い対応ができるよう働きかけます。
ただ、彼らも環境省の委嘱に基づいて活動するという形になっているので、
環境省が明確な方向性を示す必要があると思っています。