前の記事と内容がかぶりますが、詳しく書かれているので転載させて頂きます。
被災地動物情報さんのブログからです。
↓あて先、多分このあたりで良いかと思うのですが。
(前の記事に県のあて先もあります)
●原子力災害対策本部(内閣府に必ず設置される。内閣総理大臣が本部長を務める。)
内閣府 http://www.cao.go.jp/goiken.html
https://form.cao.go.jp/cao/opinion-0001.html
内閣府 電話 03-5253-2111
●首相官邸 https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html
●原子力災害現地対策本部
(市町村長と原子力災害現地対策本部が警戒区域内への立ち入りを許可)
<連絡先>
福島県原子力災害対策センター 総合安全管理室
電話:024-521-7303
FAX:024-521-7993
sogo_anzenkanri@pref.fukushima.jp
●原子力災害現地対策本部長
池田元久 経済産業副大臣 http://www.m-ikeda.com/
・東京事務所
TEL:03-3508-7391
FAX:03-3508-3631
・横浜事務所
TEL:045-371-1000
FAX:045-374-0100
●各市町村
http://ameblo.jp/daimaro222/entry-10875911177.html
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20キロ圏内:3日以降の一時帰宅の際、団体さんも立ち入り可能!?
http://ameblo.jp/japandisasteranimals/entry-10875887411.html
※長嶋一由衆議院議員のブログより
http://nagashimakazuyoshi.seesaa.net/article/198188608.html
長嶋議員が環境省より
「5月3日の一時帰宅以降、
ボランティアの方は該当する地域に届け出を出すことで
立ち入りが可能になる(日程未定)」
と言うことだそうです。
ちょっとした行政不安なので
念のため要請書などの情報も継続してUPいきますが、
ほんとなら、うれしい、うれしい!!
・・・以下、ブログより抜粋
、28日、環境省動物愛護室から回答がありました。
・本日4/28~5/2までの間は、福島県が救援チームを現地20km圏内に派遣。
・目的は現地状況の把握と餌やり。保護までできるかどうかは不明。
・体制は約10名。
・現地では2班に分かれて活動。
・県職員のみだが、獣医資格を持つ保健所職員が参加。
・現時点ではボランティアの方は現地に入れず。
・5/3以降、住民の一時帰宅が認められた時点で、
ボランティアの方は該当市町村に届出を出すことで、
立ち入りが可能になること(但し、日時はまだ不確定)。
なお、現在国で定めようとしている一時立ち入りの基準として、
以下のいずれかにあたることが必要になるということです。
①住民であること
②時間が経過することで公益が損なわれるもの
ペットの救出は上記の②に当てはまるということで、
一時帰宅が開始した時点で、該当市町村への届け出により、
立ち入りが認められることになりそうです。
環境省によると、
「環境省も民間ボランティア、
獣医の方の立ち入りを認めてもらうよう原子力災害対策本部に働きかけている」
ということでした。
ところで、住民の方から昨日のブログ記事に関連して、
海岸や学校施設へのモニタリングの実施及び情報の公開についての要望を受けました。
このため、
文部科学省の原子力災害対策支援本部や
逗子市の防災課などに要請を行ったところです。
・・・
※Special Thanks
Coo_nyan_さん