藤野真紀子議員のブログから転載します。
ボランティアと個人がすべて保護するなんて不可能です。
政府の災害時緊急動物救援本部が義捐金でシェルターを作って運営すれば良いし、飼い主が判明しているペットは仮設住宅に一緒に入れるようにすれば頭数はかなり減ります。
好き嫌いがあるのでペット可と不可の仮設住宅を分ければ良いだけです。
保護してきたペットを全部民間で、という前提がおかしいのでは。
そもそもこれは国の仕事、あまりに何もしないから民間のボランティアさんがレスキューされているんです。
義捐金も多額に集まっているんだから、最初から国がシェルター作ればよかったんです。
三つ目のコメントの方が書かれている通りです。
とにかく保護できないと餓死しかないので、藤野議員には頑張って欲しいですが。
見殺しにしてもどちらにせよ非難されますよね。
>ペットの受け皿が確実でなければ、国として無責任となり、結局は混乱、非難される結果に。
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なんとかなるなもしれません!
http://ameblo.jp/makiko-fujino/entry-10872764855.html
何より被災地の声、多くの国民の声、 環境省の粘り強い要請に、経産省、特に福島県が前向きに調整に入り始めたようです。 被災者の心が届きつつあります。 命見殺しにしない国、日本に私たちが誇りをもてる結果に導いて貰いたいと祈ります。 人と、ペットが同時か、別枠か、など具体案は未定のようですが、自治体主体で、国がサポートのかたちで、話し合いは、始まってるとのことでした! 日本の国の心信じ、さらに、念の為、議員先生、官僚の力かり、要請続けます。
福島のペット受け皿、愛護団体、個人、感情だけでなく、現実的に確実に何頭保護できますか?
http://ameblo.jp/makiko-fujino/entry-10872742677.html
昨日、圏内ペット、一時帰宅の際、飼い主さんが連れ出すこと、環境大臣に要請しました。 対策本部長は、総理ですので彼の決断にかかります。必ず、被災地の声として、総理に伝えて欲しい旨伝えてきました。 経済産業省の原子力安全保安局が、一時帰宅も含め、判断するようです。 環境大臣面会後、元経産大臣二階先生に依頼。経産省にこの旨伝えてもらい、今日、明日には、経産省に要請にいきます。 国が搬出許可出した以上は、その後、何年かかるかわからない、ペットの受け皿が確実でなければ、国として無責任となり、結局は混乱、非難される結果に。 国としては、受け皿までの責任負わなくとも、搬出許可まででいい、あとは、民間ボランティアが引き受ける覚悟しめせれば、それが思いだけの空回りでなく、確実、現実的であれば、国が安心して決断できるかもしれません。 今、私が関わった三頭が病院預け。二頭は預かりさんありますが、一頭はまだ。大金持ちならいくらでも
できますけど、私も、あと一頭ぐらいがせい一杯。現実問題、被災者に代わり、経済的支援も含め、私達が本当にどこまで支援、長期に渡りできるか、具体案、国に示せるか。 国は、被災された方々を責任もって、支援することだけで手一杯、限界感じてます。 経産省にも出向き、お願いします。もし、確実、受け入れキャパ示せれば提示してきます。 義援金を仮設シェルターに回せないか、失業されたかたに、関わって頂き、雇用を生めないか、提案を。 時間ありません。今週が山です。 要請電話も効果あります。被災地からの真実の心の願い、届けてください! 心を伝えてください!
3 ■保護できるはずと思います
災害時緊急動物救援本部には動物を助けてほしいと2億5千万円も義捐金が集まっています。
この義捐金を使えばいくらでも保護できます。保護するのは当たり前のことだと思います。
今回は民間だけが頑張っています。みんな自腹でたくさん保護しています。
本部というところは何をしているのでしょうか。
災害時緊急動物支援本部の活動は警戒区域では20km圏内から出てきた動物の「除洗」だけだそうです。納得がいきません。
藤野先生が内閣にいたら良かったです。
先生、動物達を助けてやってください。お願いします。