実家に飼ってもらえると言うことで保護した茶トラ君、今日の0時半くらいに住み着いていたマンション付近に戻してきてしまいました。。
人には馴れているけれど数年間外でそれなりに快適に?暮らしてきた彼には、家猫に急になるのは難しかったようです。
トイレについては野良産まれの茶白子猫でもすぐに覚えたので心配していなかったのが、二日間全く意味が分からなかったようで。
一昨日の午後に保護して昨日の8時くらいにトイレでなく床におしっこをした後があって、その後は尿も便も昨晩戻しに行くまでしていませんでした。
昨日の夜はうちの犬が鳴きだしたのに刺激されたのか、窓から外を見てずっとニャーニャー鳴き止まず戻すことに。
保護する際に緊急性があまりないからと、どうしようか迷ったくらいで絶対に何とか家猫にするという根性が無かったんですよね。
本猫が嫌がってももっと根気良く日にちをかけてあげたら馴染んだと思います。
でもうちにはそれだけのことをする力量・キャパが無い。
相方も実家にすぐに引き取ってもらえるからということで保護を許可してくれました。
今回のことは安直だと思われる方もいらっしゃると思うし、私もそう思います。
家猫にすることは出来なかったけれど、今後も見守って怪我や病気にかかって弱っていたときには保護してケアをしようと思います。
茶トラ君、ストレスかけてごめんね。