茶トラ猫保護作戦 その2 | きじとら☆茶とら+はちわれ

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うちの猫達と他所の猫達のことなどあれこれ書いてます。
※不妊治療は限定記事にしています。

獣医さんの午後診が始まったら連れて行けるように13時半ごろに出発。

またもや見当たりませんでしたが、緑道やマンションの植栽などを手入れされているおじさんに南側の道もよく歩いていると聞いて行ってみました。

そこで茶トラ君を発見!餌をキャリーの奥において入ったところでドアを閉めたらやっぱり怖いのでしょう、ニャーニャー鳴き出しました。

一応このあたりで餌をもらって可愛がっている人もいるようだし、あえて連れて帰るのがいいのか?また別の猫で保護しないと死んでしまうような子を見かけたときのために実家のキャパは残しておくべきでは?と考えてしまいました。


決めかねて一旦外に出してしばらく一緒にいたら、小学生の女の子が通りかかりました。

お友達が飼っている(というか餌をあげている)、名前はたま、意地悪なおじさんが猫アレルギーかなにかで猫を蹴っていたとか教えてくれました。

次には年配の女性、猫に餌をあげる人がいて子猫を敷地内で産んでしまったりして迷惑している。

連れて帰れるならそうして欲しい、連れ帰らないのでも餌はあげないでね、と言われました。

この猫はオスだし虚勢手術もしてありますよと言いましたが、あまり聞いてない様子。

迷惑だと思うとどっちでもいいんでしょうねむっ


年配の女性の話を聞いて、決して周辺の人全員が茶トラ君が住み着いているのを快く思っているのではないと分かりました。

そこで決心してキャリーに入れて帰宅。

しばらくはニャーニャー落ち着き無く鳴いていて、3時間ほど経った今は大人しくしています。

ちょっと臭いますが連れてこられていきなり洗うと可哀相なのでもう少し馴染んでから、獣医さんも明日以降に行こうと思います。

もし手を出さないと死んでしまいそうな猫がいた場合は、、その時はその時で考えることにしますシラー

          不妊治療おぼえがき メタボちゃんです

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