信頼と依存の境界線に気づく

 

 

最近、あることに気が付きました。
それは「最初のイメージ」に

縛られていた自分のことです。
 

私は介護福祉士として働いています。
10年前、今の施設に入り、

上司にたくさんのことを教えていただきました。
 

その方の言葉はいつも的確で、

私は「この人のいうことは間違いない」と、

強く信頼していました。
 

でも、10年の間に私自身も経験を積み、

成長したと感じています。

 

 

 


 

 

上司の行動や発言に

 

「あれ?少し考えが偏っているかも」

「もっと柔軟に考えた方がいいのでは?」と

感じることが増えてきました。
 

それでも、最初に抱いた

「この人のいうことは間違いない」

というイメージから、

なかなか抜け出せずにいたのです。
 

でも最近、はっきりと気づきました。
 

この感覚は「依存」だったのではないか?


上司の言葉に頼りすぎて、

自分の意見を抑えていたのかもしれません。
 

でも、もうその段階は卒業していい。
自分の成長を認めて、

これからはどんどん意見を言いたいと思います。
 

職場では上司・部下という関係性があるけれど、
「意見を言うときは対等」でありたい。
 

それが、より良いケアにつながると信じています。
 

最初のイメージに縛られず、

今の自分を大切にしていきたい。
そんな気づきの秋です🍁
 

 

 

 

 

 

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身体と潜在意識は深くつながっています。
忙しい日々で見落としがちな身体の声にも、

意識を向けることで小さなシグナルに気づけるようになります。
 

そのシグナルは、

疲れやストレス、心のモヤモヤを伝える大切なサイン。
 

気づくことが、

自分を大切にする愛へとつながっていきます。
 

たとえば、パートナーや家族へのイライラの裏にも、

身体からのメッセージが隠れていることがあります。
 

そんな時こそ、身体に寄り添い、

そのシグナルを受け取ることが大切です。

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