意見は違っても、目指す先は同じだった
昨日、私が勤めている施設で、
少し特別な会議がありました。
定例で行われている
「利用者さんについて話し合う会議」を、
もっと良いものにできないか?
そんなテーマで、
ケアマネジャー・相談員・リハビリ・看護師・
介護福祉士の代表が集まり、意見を交わしました。
この取り組みは、施設としても初めてのチャレンジ。
昨日で3回目の開催でしたが、
回を重ねるごとに、
いろんな声が出てくるようになってきました。
私も介護福祉士として、
感じていることを率直に伝えさせていただきました。
意見が食い違う場面もありましたが、
それでも強く感じたのは、
「みんな、利用者さんのために良くしていきたい」
その想いは、
ちゃんと同じ方向を向いているということ。
そして、普段あまり話す機会のない他職種の方と、
雑談を交えながら交流できたことも、
私にとっては大きな収穫でした。
それぞれの立場で、
見えている世界や
抱えている大変さが違うことに気づき、
自然と親しみが湧いてきました。
こういう経験って、
すごく新鮮で、心が動きました!
だからこそ、これからもこうした会議には
積極的に参加していきたいと思いました。
小さな一歩かもしれないけれど、
話し合いの中で、
ケアの新しいかたちが少し見えてきました。
その瞬間を、忘れないように書いておきます。
個人セッションのご案内
自分を大切にするセルフケアを始めてみませんか?
個人セッションで行うワークは、
毎日のセルフケアで深めていけます。
気になる方はこちら
↓↓↓