「そうだんだね」と聴けたわたし。
先日、パートナーが少し落ち込んでいる様子でした。
小一時間だけでしたが、
会って話すことができて
私はただ、
彼の話を「そうなんだね」と聴いていました。
落ち込んでいる姿を見ると、
つい何か言いたくなってしまうけれど
この日は“受け止める”ことに専念。
昔の私だったら、ここぞとばかりに
心理学を学んでいることをいいことに、
「○○したらいいよ」とか
「自分を責めちゃダメだよ」とか
クソバイス💩をしていたかもしれない
彼のためと言いながら、
私ってすごいでしょ?
私ってあなたにとって役に立つ存在でしょ?
とアピールしたかったのかもしれません。
でも今は、
彼の言葉にただ耳を傾けることができた。
帰ったあと、
やっぱり「大丈夫かな?」って心配になったけれど
彼はもう立派な大人。
心配よりも“信頼”を選んで
私は私の時間に集中することにしました。
数日たった今は、少し元気になった様子。
良かったな
今度会った時には、
彼のステキなところを、
伝えてみようと思います。
普段はちょっと照れくさくて言えないことも
「会ったら1個は伝える」と決めて、少しずつ。笑
言葉にするって、勇気がいるけれど
思っていることは、伝えていきたいから。
あなたは、大切な人に何を伝えたいですか?
なんでわかってくれないの…」
「私ばっかり頑張ってるみたい…」
パートナーにイライラ・モヤモヤする時、ありませんか?
その感情、実は“身体の声”かもしれません。
わたしと一緒に、そっと耳を傾けてみませんか?
↓↓↓