マーライオン卒業しました。

 

パートナーシップ心理学を学ぶ前の私は、
いわゆる「察してちゃん」でした。
 

「○○してほしい」と言えず、
相手が察してくれないと、
 

「気が利かないな…」
 

「なんでわかってくれないの?」と
 

怒りすら覚えていました。
 

でも今思えば、
自分の希望通りに相手が動いてくれるなんて、
 

それこそ無理な話ですよね(笑)

 

 

 

 


それでも当時の私は、
「みんなわかってくれない!」と感じていた
子供おばちゃんでした。

 

 

🌱今は少しずつ、「リクエストすること」を練習中です。
 

最初は、自分がどうしてほしいのかさえ
わからなかったんです。
 

「してほしくないこと」

 

「嫌だったこと」なら
 

マーライオンのように吐き出せるのに、
「してほしいこと」を言おうとすると
頭が真っ白になってしまう。

 

 

 


 

 

 

 

でも、練習を重ねるうちに、
すぐに答えが出なくても、
「私はどうしてほしいの?」と
自分に問いかけられるようになりました。
 

すると、ふっと後から答えが出てくるんです。
🌸コツは、「私はどうしてほしいの?」と問いかけて
自分を信頼して待つこと。
 

 

そうすると、
「あ〜私、○○してほしかったんだ」って
ちゃんとわかるようになります。
 

 

リクエストができるようになってからは、
「察してちゃん」になることも激減しました。
 

ウジウジ悩まなくて済むし、
相手にもちゃんと伝わる。
そしてそれを叶えるかどうかは、
相手の選択なんですよね。
 

 

 

パートナーシップでも

 

以前、パートナーに言われたことがあります。
 

「どうしてほしいか言ってね。
できる時はやるし、できない時はできないって言うから。
はっきり伝えてくれた方が助かるんだよ^^」
 

それ以来、
「○○してほしいんだ」と伝えるようにしています。
 

男性とのコミュニケーションも、
ずっとスムーズになりましたよ〜♪
 

自分の気持ちを言葉にするって、
怖いけど、すごく大切なこと。
 

リクエストする勇気、
これからも育てていきたいです🌷

 

 

 

 

 

 

 

🌱「察してくれない!」と怒っていた私が、
少しずつ“リクエストする勇気”を育てています。

 

自分の気持ちに気づけると、
リクエストも、コミュニケーションも、
ぐっとラクになりますよ🍀

個人セッションを受けてみませんか?

 

↓↓↓