穴の空いたグラスに自分で愛を注げるようになるまで

 

 

恋愛に依存していた頃の私は、
彼の「好きだよ」という言葉だけを

 

信じようとしていました。

 

その言葉にすがり、

何度も自分に言い聞かせていたんです。
 

「だって、好きだよって言ってくれたもん」って。
 

でも今、あの頃を振り返ると
彼の“行動”は、私を大切にしているとは

思えないものばかりでした。

 

 

 

 

 

 


 

「好きだよ」と言ってくれたけど、

数か月後には他の女性のところに住んでいる。


それ以上に明確な意思表示があるでしょうか。
 

それを受け入れられなかった私は、
本当に自分を見失っていたのだと思います。
 

10歳年下のイケメンの彼が「私を好きだ」と言った。
 

そんな素敵な男性が自分の彼氏。
やっと手に入れたんだ。
「これで、やっと私は幸せになれる」って思っていました。
 

だから、手放すことができなかった。
 

「せっかく手に入れたのに…」と。
 

でもその頃の私は、
自分を満たすことなく、

外側ばかりに目を向けて
“欲しがっている”状態でした。
 

心の中は空っぽで、
 

もらっても、もらっても

「もっと、もっと」と欲しくなる。
まるで、穴の空いたグラスのように。

 

 

 


 

 

 

自分で自分に愛を注ぐことを放棄して、
「男性から愛されること」で満たそうとしていたんです。
 

今思えば、そんな受け身の女、
めんどくさいし、重たいですよね 笑い泣き
 

 

でも、いろんな回り道をしながらも
「自分に愛を注ぐ」ことをコツコツ続けたことで、
 

穴の空いたグラスはふさがり、
ようやく愛が注がれるようになりました。
 

その結果、

私は本当に信頼できるパートナーと出会いました。
 

その彼は、
言葉よりも「行動」で、私を大切にしてくれる人です。
 

そのお話は、また明日🌸

 

 

 


 

 

 

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