ギフトボックスのような彼と空っぽになった私
10歳年下のイケメンに振られたあの頃。
私は、立ち直れませんでした。
最初は友人たちも話を聞いてくれたけれど、
だんだんと「またその話?」という空気に。
当たり前ですよね…
でも、私は納得できなかった。
彼が同僚の女性の家に住み始めたと聞いても、
「きっと何か理由があるはず」
「そんなはずない」
そう思いたくて、
電話占いに何度か相談しては散財。
今思えば、
現実を受け入れる勇気がなかったんです。
占い師さんたちは、私が欲しい言葉をくれました。
「彼は戻ってきますよ」
「彼も迷ってるんですよ」
…お金があったら、
もっとハマっていたかも(笑)
でも、ひとりだけ違うことを言った占い師がいました。
「彼は見た目はきれいだけど、中身が空っぽ。
まるでギフトボックスのような男ね。
良かったわね、縁が切れて。」
その時は「ひどい…」
「彼は、そんなんじゃない!」
と思いました。
今では「うまいこと言うな〜」と
笑えるようになりました![]()
たまに思い出して、ププッと吹き出してます ![]()
人生には、自分を見失う瞬間もある。
でも、
どこかで自分らしさを取り戻すきっかけがある。
私はそう信じています。
あの頃の私に、そっと言ってあげたい。
「大丈夫。あなたは、ちゃんと戻ってくるよ」って。
そして今、自分を見失いそうなあなたへ。
きっとまた、自分らしさを取り戻せる日が来ます。
その光は、あなたの中にちゃんとあるから。
「ちょっと自分を見失ってるかも…」
そんな時こそ、自分にやさしくする時間持ってみませんか?
身体のシグナルに気づきやすくなりますよ。
ヒントは、あなたの中にあります。
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