いつも「大変なの」と言っていた私が変われた理由
私は、介護福祉士として入所施設で働いています。
人手不足もあり、毎日が本当に忙しい。
そんな職場で、5年先輩のYさんがいます。
Y先輩はいつもこう言います。
「はまなすさん、お疲れさま。聞いて、昨日大変だったの~」
そして、詳しーーーく話してくれるのですが…
口癖は「大変だった」「大変なの」。
今日も退勤時に「上げれますか?」と聞いたら、
「もう、大変だったから、上げれないよ」と不満顔。
来る人、来る人に「大変なの」と説明していて、
話している時間が長く、
仕事が進んでいない様子。
こんな感じで眉間にシワが...
そりゃ、上げれないよな...と思いながら
お先に帰ってきました。
でも、実は…
以前の私もいつも「大変なの」と言ってるの女でした。
「大変」が前提で生きていたから、
本当に大変なことばかりが起こる毎日。
予想外のことが起こるたびに、
頭の中でおしゃべりが始まる。
「なんで私ばっかり」
「もう本当にイヤになる」
「○○のせいだ」
そして、最後は人のせいにしてしまう。
めんどくせー女でした(笑)
「いまここ」は最強だと知る。
そんな私が変われたのは、
「いまここ」が最強だと知ったから。
とにかく、
「いま、出来ることの最善を尽くす」
予想外のことが起こっても、
淡々とやることをやる。
集中力が高まり、
仕事も早くなり、ミスも減りました。
コツはね、
「今日も忙しいな~」と感じたら、
手を頬に当てて、
手の温度をしばらく感じてみる。
「あ~温かいな」
「あれ?今日は手が冷たいな」....
それだけで、
頭のおしゃべりが静かになるんです。
※「いまここ」を感じるワークは、
またの機会にご紹介しますね^^
そこから仕事を始めると、
スムーズに取り組めますよ。
そして、
「いま、出来ることの最善を尽くす」
淡々と行動する!
これが、私のベストです🌿
🌿個人セッションのご案内🌿
旦那さんやご家族に、ついイライラしてしまう…
そんなあなたへ。
「愛し愛される私になる」ための
身体のシグナルに気づく個人セッション、始めませんか?
自分を大切にすることで、関係性もやさしく変わっていきます!
↓↓↓↓