繊細さは私の中にもあった。
27歳になった息子は、
今では立派に独り立ちして、
自分の人生を歩んでいます。
でも、幼い頃の彼は人見知りが激しく、
とても繊細な子でした。
私はというと、
幼少期は「夏は日焼け、冬は雪焼け」と
近所のおばちゃんに笑われるほど、
元気いっぱいの子ども。
そして、元夫も、
口から先に生まれたのかと
思うほどよくしゃべる、
にぎやかな性格。
だからこそ、息子の繊細さには、
正直戸惑いもありました。
お友達におもちゃを取られても、
泣くこともできず、
ただじっとしている。
固まってしまうような姿に、
心配やもどかしさを感じたことも
何度もありました。
それでも、
彼の持つやさしくて静かなエネルギーは、
私の中にないもので、
どこかうらやましくもありました。
こんなイメージ↓
昨日、そんな息子の幼い頃を思い出すような、
繊細で純粋なエネルギーに
触れる機会がありました。
心が洗われるような感覚になり、
涙が溢れました。
そして、「繊細さは、あなたの中にもある」と
教えていただいたのです。
その言葉に、
ものすごくうれしくなりました。
自分の中にもあるなら、
これからはもっと大切に、
磨いていきたい。
私は今、57歳。
まだまだ、
自分の中に気づいていない自分が
たくさんいると思うと、
なんだかワクワクしてきます。
人生って、
何歳になっても
新しい発見があるものですね。
あなたの中には、
どんなお宝が眠っていると思いますか?
誰かを癒す言葉、
静かに輝く感性、
もしかしたら、
イヤだと追い出してしまった
“ダメダメな自分”かもしれません。
でも、そのお宝に、
そっと光を当ててみませんか。
きっと、
あなた自身がいちばん驚くような輝きが、
そこにあるはずです。
「自分なんてもう歳だから…どうせダメだし…」
そんなひとり言で、心の扉を閉じていませんか?
でも、あなたの中にはまだ、
愛される力も、愛する力も、ちゃんとあるんです。
それに気づくきっかけとして、
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