🌿推し活ではなく、私はパートナーシップを選ぶ
パートナーとお付き合いして、
もう1年以上が過ぎました。
人間同士の関わりは、
きれいごとばかりではありません。
大好きな人だからこそ、
「もっとこうして欲しいな」
「こんなこと言うの、悪いかな…」
そんな本音を伝えるには、勇気がいります。
正直、面倒くさいな〜と思う日もあります。
それでも私は、
迷わず「推し活」ではなく「パートナーシップ」を選びます。
一緒にどこかへ出かける時間。
美味しいものを食べて、笑い合うひととき。
そんな"共有"の喜びが、私には何よりの宝物です。
💫憧れという距離感の中で
私は離婚し数年後、
仕事先でとても素敵な男性と出会いました。
彼は既婚者。
現実版 「推し活」でした。
片思いの一方通行。
だから私は、陰ながら「憧れる」ことで、
自分を納得させていました。
彼と目が合えばルンルン![]()
話せた日は「今日はラッキー
」
「出会えただけで幸せ。神様ありがとう」って。
でも…心の奥では、
風が「ひゅ〜っ
」と吹いていました。
虚しさ、寂しさ。
夢見る夢子のような気持ち。
本当は、そんな感情を認めたくなかったのかもしれません。
夢見るおばちゃん
それでも、私はリアルな温もりを選ぶ
だから私は、もう憧れの世界に逃げない。
「推し活」ではなく、「パートナーシップ」を選びます。
面倒くさくても、腹が立っても、悩んでも。
彼の温かさや、彼の匂い。
お互い50歳を過ぎた、
おじさん・おばちゃんだけど...![]()
強さも、弱さも。
ありのままの姿で受け止め合える関係が、
私には何より尊い。
誰かを遠くから眺めて「憧れる」のではなく、
隣にいる人と向き合うこと。
それこそが、私が選ぶ幸せです。
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