「察してちゃん」を卒業します。
長い間、
私は「察してちゃん」として生きてきました。
“察してちゃん”とは、自分の本音を言葉にせず、
相手に察してもらおうとする人のことです。
相手が気づかずにいると
不機嫌になったり
悲しそうな顔をしたり
「察してもらおう」とします。
気付いてもらえないと
被害者となり
「気づいてくれないなんてひどい」
と相手のせいにしていたのです。
そんな生き方は、どこか苦しく、
もやもやが積み重なっていました。
そして、イライラしがちでした。
なぜ私は「察してちゃん」になったのか?
自分で「○○して欲しい」
「本当は、私は○○だと思っている」と伝えて、
相手が自分の思うように反応してくれなかった時、
傷つくのが怖いのだと思います。
だから、
察することのできない相手のせいにしていました。
これだと、傷つくことはないかもしれない。
でも、いつも不機嫌で、
相手次第の人生になってしまう。
私は、自分の人生は自分で決めていきたい。
怖くても、ちゃんと伝える。
「私はこう思ってる」
「こうしてほしい」と、言葉にする。
それは、相手を加害者にしない方法でもあるのです。
本音で話し、
本音で受けとめ合える関係は、
被害者でも加害者でもない、
とてもあたたかい場所になる。
それは、パートナーシップでも、
職場の人間関係でも、同じだと思います。
昨日のブログにも書いたように、
私はこれから、
もっと素直に伝えていきます。
本音で生きるという選択に、
今、勇気を出して踏み出します。
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