やさしさがめぐる日
今日は、施設で暮らす母を自宅に迎え、
兄と3人でお寿司をいただきました。
歩くことが難しくなり、車イスでの移動になった母。
それでも、玄関をくぐったときの
「わぁ~、帰ってきたね、ただいま~」
という声には、どこかほっとした気配と、
懐かしさがにじんでいました。
父の仏壇に手を合わせ、
お線香をあげ、
静かに話しかけていた母の姿が印象的でした。
庭の雑草をとり、キレイになった庭を見て
よろこんでくれ、うれしかったな~
帰る前に、近所を少しだけ散歩。
車イスを押しながら季節の空気を一緒に感じました。
施設に戻った母は、職員さんに
「ウニを2個も食べて美味しかったよ~!」
とうれしそうに話していました。
年齢を重ねても、
大好きな食べものは
やっぱり心を豊かにするのだと感じました!
かつて一緒に暮らしていた頃は
ぶつかることも多かったけれど、
今はほどよい距離があるからこそ、
お互いに思いあえるように思えます。
母の笑顔が灯りのように心を照らし、
そのあたたかさが誰かのやさしさとなって、
また次の心へつながっていくのを感じます。
今度は、お盆にまた来てもらおうかな
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