我が家も、意見が異なっている事がある。
それは、ズバリ…。
"食事"について
今、本来、雛さんが食べるべき病人食。
"腎ケア"
をようくんも食べている。
因みに、病院に予約すると、割引特典がある。
割り引いた値段で、1,5キロが3499円。
ちと、割高。
で、もちろん、僕は、病院の医師と相談済み。
「成分には、申し分無い種類だけど、高カロリー・低蛋白だから、肥ると病気になりやすくなるから、体重キープに気をつけて。」
雛さんようくんのご飯の中身を見ると、凄く羨ましいのだ。
米粉入ってたり、活性炭入ってたり。
超豪華⤴
試食品をいくつか貰った中で、雛さんが、一番パクパク食べてくれた種類が、腎ケアだった。
ようくんが、我が家に通ってくださるようになって、食事し始めて、去勢手術に踏み切り、徐々に、我が家の中で過ごす時間が増えてきている中での、夫の意見。
「ようくんは、若いんだから、スーパーで売ってるキャットフードでよかろう。値段が高いんだよ。今のフード。サイエンスダイエットぢゃ、アカンの?」
と言うのだ。
負担額で計算すると、確かに、月2袋は、必要だから、7000円は必要になる。
で、腎ケア+サイエンスダイエットに変えると、5000円位は、必要になる。
家計で考えると、後者の方が楽かもしれない。
しかし、猫様は、人間みたいに、和洋西中を毎日コロコロ変えて食べるわけではない。
キャットフードのみだ。
だからこそ、良いものを食べていただいたい。
人間みたいに、病気になれば、救急車を電話1本で呼べるわけではない。
常日頃から、食事・運動・睡眠・排泄のバランスを気をつけていなければならないと思うのだ。
夫は、"命"・"健康"についての意識が高いとは、言い難い。
「雛は、もう高齢だから今のキャットフードで良いけど、ようくんは、若いから、安いキャットフードでよい。」
と仰有るのだ。
僕は、若い時からが肝心だと思う。
"全てバランスの整った食事を手作りで、毎食用意しようとしたら、経費は、食費は、いったいいくらになるのか?"
という事を考える事が良くある。
我が家にあらゆる種族の動物様が家族になってくださる度に、考えてきた。
その都度、同じ結果になる。
"自分自身で手作りは、無理だ。破産する。"
年齢によって、個々で、好き嫌いもある。
味覚が変わるから。
食事内容も、必要な物も変わる。
病気になれば、よりいっそう変わる。
最近、勉強し直してる事。
老猫の介護について。
人間も、活きていれば、介護は、必要になる。
平均寿命も延び続けている動物様も、もちろん介護が必要になる。
雛さんは、来年2月末に16歳になる。
人間でいうと、80歳のお爺ちゃん👴
今は、まだ、元気にお散歩行って、家で、ようくんに威嚇ポーズしたりしてらっしゃるけど、いつまでも元気で居てくださる保証はない。
歩けなくなっても、排泄がうまくいかなくなっても、食事がうまくとれなくなっても、雛が、不便を感じたり、ストレスを抱え込んだりしないで生活していけるように、しっかり勉強しとかなきゃならない。
といっても、
家事・雛さんとようくんとの時間・仕事・義理家族・友人・娘との電話をしていると、体感数秒後には、1日が終わっているという、厳しい現実😅
失礼になるから、電話しながら他の用事はしたくないのだ。
仕事をしなければ、夫に金銭面の不満を言われる。
少なくとも、ようくんの食費は、稼ぎたい。
余りが出れば、雛さんの介護に残しておきたい。
月々、どれだけコツコツ頑張ってアンケートに答えるか?で、換金額が変わってくるから、ブログ更新時間を惜しんでる。最近。
写真撮影も、回数が減りつつある。
"初心、忘るべからず。"
この言葉を肝に命じて、過ごしていかねばと思う。
命に向き合うという事は、生半端な覚悟ではダメ。
姿形は、違えども、家族に代わりないのだから。
真剣な話になっちゃった😅
夜分遅くにすみませんでした。
有難う御座いました🙇⤴