台風一過でただちにお散歩 | まほろばのdaimal

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特にテーマがあるわけでもなく、自己満足の日記であります。

 大雨は降ったものの災禍となる事もなく無事に感謝。

でも、引き籠もってお絵描きや映画視聴ばかりで1Kgリバウンド。 これは看過できないと、台風一過の公園に自転車散歩。 (経験上1Kg位は平気で変動するんですけどね)

 

 大粒の激しい雨でたたき落とされた葉が遊歩道に散らばっています。

 

 吹き寄せられた水棲植物が魅せてくれる模様。 左はスイレンですが右はヒシ(菱)という植物。 ヒシの水面に浮かぶ姿は綺麗だなあ感じます。 もっと大きく映した写真もありますが、葉が虫食いだらけだったので、遠くから見ている方がよろしいかと。

 

 水が綺麗になった?

藻などが流されて綺麗になったように見えるだけでしょうか。

 

 愛の水面飛行。。。 産卵していました。

 

 僕はひとり。

 

 はじめは蓮の葉の上にう○ちが乗っているのかとおもいましたが、亀の日光浴でした。 左の緑葉はヒシですね。 ここのヒシはほぼ虫に喰われていません。

 

 

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 今日の自転車散歩にはリハビリ以外にも目的があります。

前回投稿のコキアで花が咲いていると写真投稿しました。 左のシュッとしたコキアと右のモフモフしたコキアのことであります。 写りがイマイチだったので、ずーっと棚のお飾りになっていたマクロレンズを持ち出してリベンジ撮影。

 

 シュッとした方のコキア

雄花の雄しべと花粉嚢が見えてきました。

 

 

 雄しべが弾けて花粉が出てきます。

 

 葉がターバン状の先端だった穂先を再撮影

 

 だいぶトリミングしてみました。

葉は互いに超細い糸のようなもので繋がって秩序を保っているような感じ。 1.5mm程の雄花と比べると、この糸ってミクロンオーダーですね。 ターバンの葉に守られた緑の若い花芽は二本のヒゲみたいなものを出しています。 いったどんな役割があるんだろうか。

 

 そしてこれが雌花ですね(多分)。 1mmくらい。

 

 モフモフしている方のコキア。

雄花がまだ小さいウチに花粉嚢が弾けているようです。

 

 ちょっとお菓子にも見える雄花

 

 コキアには幾種類もあるようで、観賞用の紅葉が綺麗な種の他に、箒の原材料になるタイプや食用となる ”とんぶり” が獲れる種などがあるそうです。

 

 あぁこれでまぁまぁ気が済んだ。

 

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 マクロレンズを持ち出したのでテントウムシ(二つ星なので食害する害虫のほうかな)。

 

 怪しげなゴーグルを埋め込んだ宇宙人のようなヤマトシジミが、ちいさなコキアの花を訪れます。 花粉が弾けていないから、蜜はまだでしょうね。

 

 ピントの奥行きがカミソリと言われる某マクロレンズで遊んだ写真がまだあるので明日にも続きを掲載する予定です。

 

 

 9/6撮影@都立水元公園

 

 年中利用出来る柚子調味料が欲しくて色々試すのですが、お手頃価格なものがなかなか見つかりません。 柚子胡椒や柚子塩・乾燥柚子ピールなどを試すのですが、きっぱりとした柚子風味を求めるDaimalの嗜好には合わず悶々の日々。 そうこうしていると、このあいだエスビー食品から販売されている「きざみゆず」のチューブに出逢いました。 これイケます。 柚子ピールジャムっぽくて、風味も柚子ガッツリときます(生の高貴さには敵いませんが)。

 

 かねふくの明太子に「きざみゆず」と削り節をたった一枚乗せてそのまま口に運ぶ ー 至福 ー ご褒美ビールの「食彩」をあおる ー至福ー そしてリバウンドの切符を受け取ったのであります。 もちろん熱い御飯に乗せてがっついても最高ですよ、血糖値上がるかもしれないけど(生活習慣病のグリーン券が発行されます)。。。 因みに薄スライス胡瓜に上記をのせて冷酒をあおると天国に行ってしまうかもしれません。

 

 さらに「スキップとローファー」では「ゆづ」推しです。

 

(^_^)v