風鈴に檜扇 | まほろばのdaimal

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特にテーマがあるわけでもなく、自己満足の日記であります。

 風鈴の音色に誘われ自転車散歩。

絵柄は藤かな。

 

涼やかな音色の江戸風鈴

 

 

 型で作られるガラス風鈴に対して江戸風鈴は、ひとつひとつ宙吹きという方法で造られており、厳密には同じ形が無いそうです。 金魚の絵付けもまた涼やか。


 透明な無地があれば、アクリル絵具でオリジナル絵付けが出来そうです。 もちろん短冊絵も自分で描くと一層いい感じ。 どうやら百均で無地ガラス風鈴を販売しているようなので、探査の旅にでなければ。

 

 

 因みにここは、向島百花園。

涼やか。。。ではなく気温34℃(午後には36℃超え)で、今日も汗だく。 散歩に出たことを少々後悔していたりします。

 

 灼熱の園内には茶店があるものの、飲料の自販機がないので水分は必ず持参してください。

 

ヒオウギ(檜扇)

宮廷人が持つ檜扇に似ていることから命名されたようです。

暑さが増幅されそうな絵柄。 これでアヤメの仲間。

 

 朝咲き始めて夕方には萎んでしまう一日花。

萎むと、ネジネジっとなるようですね。 若い実はピーマンみたいですが、熟すと中に黒豆のような種が出来るそうです。 確かに果実はアヤメっぽいですね。 

 『黒い種子は俗に射干玉(ぬばたま・ぬぼたま・むばたま)と呼ばれ、和歌では「黒」や「夜」にかかる枕詞としても知られる。烏玉、烏羽玉、野干玉、夜干玉などとも書く。和菓子の烏羽玉(うばたま)はヒオウギの実を模したもので、丸めた餡を求肥で包んで砂糖をかけたものや黒砂糖の漉し餡に寒天をかけたものなどがある。』 By Wikipedia

 

 ちょっと迫力がある。。

扇って、花弁一枚一枚のことなんでしょうね。

 

 

 モミジアオイかな。

かき氷のイチゴ味が食べたい!! そして最近、無性にジンが呑みたくなる。 ロックで呑み始めてしまうので、我が家では御禁制の品であります。

 

オミナエシ

小さな世界で活動しているのは、羽アリのように見えますが、きっと何か蜂の仲間だろう。

 

 隠れて咲いていたけど木漏れ日に見つけられてしまったナツズイセン

 

 実は水分を持ってこなかったDaimalはそろそろ干からびそうなのであります。

 

 今日は微妙に不調な感じがしてきたので30分で退散。

 

 

 

 7/26撮影@向島百花園

 

 

百花園横の公園は盆踊り(終わった?)

工場横で調達したミネラルウォータペットボトルを一気にあおる。 まだ10:30だけど、帰ることに致しました。