オニユリのムカゴ(零余子)が気になって仕方ないので、追加取材散歩。
激しく暑かった舗装道路も、公園に入れば若干涼しい気がします。 オニユリのコロニーにで捜索すると、黒豆のようなオニユリのムカゴを発見。
ムカゴと云えば山芋という連想です。
トリミングして拡大視
オニユリのムカゴも根(鱗茎:ゆり根)も食べられるとのことです。
むかごを適切に植えると、ちゃんと芽が出てくるそうですよ。
花の反対側からも蜜吸ができるの?
上向きに咲いているから、ノカンゾウ(野萱草)だと思います。 キスゲは横向きに咲きます。
オニユリのムカゴを撮影出来てすっきり。 キスゲとノカンゾウの違いも知ることが出来たし、熱中症になる前に、なにか冷たい物でも飲んで休憩してから帰ることに致します。 因みにノカンゾウも食用になるそうです。
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いつもの画伯の横ではサルスベリが咲いていました。
もう気温は34℃になったようで、そんな日向でも元気いっぱいなサルスベリの花。
冷やし中華に飾ると美味しそうですが、毒があるので止めましょう。
こんな感じの蕾が
ぱぁっと傘をひらくノラニンジン
見た目は涼しげですが、すでにシャツは汗でびっしょりになりました。
・・また冷麺でいいや。
7/21撮影@いつもの水元公園