山茶花でいっぱい | まほろばのdaimal

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特にテーマがあるわけでもなく、自己満足の日記であります。

 12月も中旬。

初冬を迎える度に年齢を教えられます。

昨日の冷え込んだ雨から転じて比較的暖かくなった14日水曜日も脂肪燃焼自転車散歩。 ラクショウやメタセコイアなどの落葉針葉樹が道を茶色に埋めています。

 

 そろそろ盛りを過ぎようとしている山茶花。

椿より好きな山茶花の露姿見学を脂肪燃焼活動の餌として公園を巡ります。

 

 

 青空に映える定番の色と花形。

昨日の雨か朝露か、公園の山茶花は押し並べて露付き。

 

 こちらはやや色がピンクで雄しべが少なめの艶花。

 

 撮影しているときには気づきませんでしたが、前ボケで写り込む花と蕾。

気づいていたら、カメラを斜めにして撮ったんですけどね。

 

 まるでバラ。

 

 芙蓉の花にも似て。

 

 我が家の垣根にある花と同じ形の定番山茶花。

我が家ではこんなに沢山の花をつけないんですよね。。裏手だからかな。

 

 落葉が道を染める。

人が居なくなるのをずっと待っている写真家。

 

 濡れているので埃がたたないけど、滑りそうであります。

 

 白花の山茶花は目を惹きますね。

 

 ピンクが差しているのもいい。

 

 八重でこのくらい斑入りの ”咲き始めで開ききっていない花” が好みです。

 

 もうちょっと開いていた方が好み。

 

 陽向は暖かくなってきました。

 

 右の小さな林の中に、人工渓流と紅葉谷(命名Daimal)があります。

紅葉はもう茶色になってきていました。

 

 ちょっとだけ熱燗が恋しい。 

 

12/14撮影@都立水元公園

 

 

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相変わらず上達しない自己満足画

 

水元公園紅葉谷:水彩

山茶花:水彩色鉛筆&水彩

雪の大沢峠(山形米沢):パステル