梅雨明けて白い蓮。 | まほろばのdaimal

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特にテーマがあるわけでもなく、自己満足の日記であります。

 梅雨明けて、

 9時半だけど、まだ暑さに慣れていない私の体感気温は30℃。 

日焼け止めを忘れた腕がちょっとヒリつく。

 

 おっ、噴水のテストをしている。

 以前は日比谷公園風の噴水でしたが、池が廃されて、暫く噴水の無い「噴水広場」でした。 子供が喜びそうな趣向となりましたが、お母さんは大変だね。

 

 木陰の紫陽花も、もうおしまい。

 

 白い蓮。

水元公園北西、大場川と並んでいる部分の小合溜の僅かな場所に咲いています。 今年は周辺の蓮が刈り取り処分されていますが、この白い蓮が咲く一角だけが保存されているようでした。

 よく見ると、純白の花と若干黄色味がある花があり、黄色味のある花弁先端には薄く細く紅が差しています。 白蓮とネットで探ると、「白木蓮の略称」「白蓮事件」などと種々出て来ますが、花言葉は「純白・純心・清純な心」。

 

 

 サルスベリの花も、線香花火のように弾け始め、

 暑い夏がやってきたようであります。

 

 7/17撮影@都立水元公園

 

 氷を入れてきたポット(サーモス)の水が喉に心地よく、日陰のベンチで30分ほど昼寝して帰ったのでありました。