流石に人の出が少ない月曜の午前中。
公園はすっかり緑色に。 TVで放映された水元公園の内容に関しては、首を傾げる部分もありましたが、発見もありました。 まぁ追々。
ハナミズキは今が盛りでしょうか。 日比谷公園に行きたくなります(自粛中です)。
春に咲くキク科は元気いっぱいに見えます。
ハルジオンに登るテントウ虫が気持ちよさそう。 私も眠くなる。
柄からしてアイリスか?
ツツジはラッパ状の花の根元に蜜があります。
花を引っこ抜いて吸ってみると甘いのですが、子供の頃、庭木のツツジを悲惨な目に遭わせた犯人は私です。
追記:ミツバツツジの蜜は有毒だそうですので、よい子は真似をしないでね。
ここのツツジは一斉に花に覆われる種類ではないようです。 皇居東御苑のツツジは花ダルマのようになり見事です。 今年も観られないとは残念。
今回はいつものルートを外れ、公園西入り口を出てから大場側を進み中川へ。 八潮市経由で対岸(右岸)に渡り、足立区北部に至る行き当たりばったりで、お散歩距離を稼いでみました。
垳川沿いの神明六木遊歩道なる小道を発見。
自転車じゃ迷惑になる細い道。
よって残念ながら早々に普通の道路にもどります。
遊歩道に平行な道沿いには数件の大きな農家のお屋敷が。
この生垣の維持は大変でしょうね。 以前我が家も少しですが生垣があって、祖父が春秋に一日かけて剪定していました。
日本三大農業用水である葛西用水沿いを南下して帰路につきます。
足立区と言えば北千住を連想しますが、区北部も面白そうなので、自転車探索隊は新しい散歩ルートを立案中なのでありました。
4/20撮影@水元~足立区北部