MRI検査で二宮金次郎像に出会う。 | まほろばのdaimal

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特にテーマがあるわけでもなく、自己満足の日記であります。

 

 幸いにして大雨になっていない東京23区ですが、今日も重苦しい梅雨空。 ここのところ風が強く、これで雨に降られると傘がさしづらそうです。 そんな天候ですが、今度は膝のMRI撮影のためにバスで小岩に向かいます。 亀有駅前バスロータリーに両津勘吉発見。 色々とこち亀関連が増えて、地元民でも把握できていません。。

・・・因みに、両津勘吉は左のベンチに座った形の銅像であって、右側のふくよかな御仁ではありません。

 

 

 今日は右側の車窓。

この白っぽいお宅は小学校の同級生宅。 家業は自転車屋ですが、半分が理容店なっていたんだねぇ。 そうだヤツは理容師になったと聞いたことがある。

 

 

 以前に紹介したことがある、やきそば屋。

今日は開店準備中ということは、生き残っているんですね(失礼!)。

 

 

 店内は。。バスが動き出したのを利用して写るかな?

なるほど、立ち食いカウンターで4名ほど入れば満員ですね。

これは是非ランチ時に来てみよう。

尚、写真で店内の手洗い場右横にぼんやり写っているのは心霊現象ではなく、バスの窓ガラスに着地した雨粒です。

 

 

 ぼとぼとっと雨が降り始めました。 風が強いので傘が飛ばされそうになります。 写真中央の学生さんのように、透明傘を「傘妖怪」のごとく利用すると、「無いよりまし」状態かな(体と荷物は濡れちゃいますからね)。

 

 

 小岩に到着すると雨はほぼ止み、Daimalはまったく濡れずMRI検査終了。 日頃の行いである。

アーケードのある小岩商店街で、昼食を求めてうろうろ。 右の郵政関連車両と左の赤シャツおじさんが面白くて反射的に写す。 その撮影がご縁で(?)喜多方塩ラーメンに決定。

 

 

 「おすすめ」を勧められるが、辛いものの気分では無い。

 

 

 高畠の塩ラーメン屋で毎週食べていた塩チャーシュー麺そっくりに見えた「チャーシュー麺」を注文。 懐かしい!

 

 

 スープはチャーシュー煮汁が入っているような感じで、塩と醤油の中間かな。 どことなくネギの味がするので、チャーシューを退かすと刻みネギが出てきました。 塩+チャーシュー+刻みネギ、大好きです。

 

 

 「チャーシューはとろとろ」と店内アナウンスしていますが、高畠のチャーシューには敵わないかな。 高畠のチャーシューは、脂身部分を中心とした本当にとろけるような食感と赤身部分のホロホロ感が病みつきになりますが、ここのお店はもう一歩、でも美味しいですよ。

 

 ランチタイムサービスのライスは、レンゲにとってスープとチャーシューをのせて一口で頂きます。

 

 

 余は満足じゃ。

涼しいバスで、帰宅するぞよ。

因みに昼の小岩には、帰宅JKが何百と溢れて居った。

 

 

 突然ですが、JA東京葛飾支店。

既に葛飾区では金融機関として機能していますね。 我が家も古くからお付き合いがあり。。。

写真右が営業所。

 

 

 営業所右側面の植え込みに、バスから一瞬何か見えた気がした。

 

 

 二宮金次郎

 

 

 なぜここにあるのか?

蘊蓄を刻んだ石版かなにか有るのではないかと探ろうとしましたが、道路挟んだ反対側が交番であり、また信号待ちしている車両の人たちもこれに気づいて (私が撮影しているので) 指をさしているので、少々居づらくなり退散。 チャンスがあったら調べてみます(恐らくやんない)。

→調べちゃいました:55年程前に近隣地元から寄贈されて像だそうで、支店新築の際にここに移設鎮座されたようです。

 

 

7/8撮影@亀有~小岩

 

 

 私がバスに乗っていたり、病院内にいたり、食事で店内に居るときには強い雨風に遭遇しましたが、歩行中は雨に降られずラッキーな一日でありました。