九州で被災されました方々には、心よりお見舞い申し上げます。
当家でも先週に降った短時間の集中的な雨による屋根からの漏水があり、慌てて対策にのりだしました。 当家は幹線道路沿い防災耐火に関わる法律上、屋根は屋上構造として高さ約1mの防火壁が巡らされています。 その屋上には防水シートが張られていますが、長年の風雨&日光で劣化し、穴があいてしまったようです。
以前の経験から、屋上の排水口に葉や泥が詰まり、大雨では池状態になっていることが推測されました。 写真はその排水口で、詰まっていたゴミを除去した後です。 恐らく短時間の集中的な雨では、深さ30mmほどの池が一時的に出来ていたことでしょう。
そしてその近くに発見された穴が三つ。
下の穴は床面から25mm、真ん中が30mm位です。 これでは短時間集中雨では、「池に空いた穴」状態ですね・・・
本来は周辺の汚れを除去して、プライマー塗布後に変成シリコン (屋外用高耐候性) で穴埋めをするのですが、入手待ち。 仕方なく風呂場用のシリコンで応急処置としました (この日、時折降る雨と風が強くて、塗布したシリコンに泥がかかってしまった!)。 秋になって、涼しくなったらちゃんと施工しよう (もっとも、すでに寿命なので全体張り替えになってしまうか。。そんなお金、どうしよう。。)
最近スーパーのレジ後に、「出待ち家族」が目立ちます。 「レジ並びはお一人でお願いします」とのスーパー要請を守ってるんですね。
宅配が原則「置き配」になって、受け取る側の手間も軽減されたと思いますが、夜8時頃に玄関前に置いて行かれると、物騒だし季節柄濡れてしまいます。 せめて呼び鈴くらいおしてくれるとより良いのですが。。
「夜の街をいじめるな」と言われてもねぇ。。