気の早いつつじとカリンの樹皮に萌え 小石川植物園 | まほろばのdaimal

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特にテーマがあるわけでもなく、自己満足の日記であります。

 
 早咲きのツツジ、ハヤトミツバツツジも満開の小石川植物園。
紫の妖艶な色合いが隠れているピンクの花びらは、ちょっと大人な風合いです。(。。。感覚には個人差がありますので。。。(* ̄Oノ ̄*))
 
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 まだまだ色合いが少ない植物園のなかで、目立っています。
 
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 梅園の向こうには「東京医学校本館」が見えます。
ここ、是非とも内部見学したかったのですが、なんとここに通じるゲートをくぐると植物園に戻れないシステムです。
他にも園内を見たかったこともあり、今回は内部見学はパス。
 
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 「普通のツツジ」の季節には前庭も華やかになることでしょう。
 
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 園内に神社なんかがあったりします。
 
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 椿は、結構な数の木々に花が咲いておりましたが、どうも気に入ったものが見つからず、いたずらショットのみです。
 
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 この背の高い木の下に、見慣れない果実がゴロゴロ落ちています。
プレートをみると、「カリン」。 柑橘類のイメージがあるので、すらっと伸びたこのような木のイメージはありませんでした。
 
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 カリンの樹皮は天然の迷彩色。 
思わず見とれてしまいました。
迷彩色だけでなくて、丸みのない筋ばった表面風合いがまた独特の印象を与えてくれます。 これ一本庭に欲しい。。。。。
 
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 そしてカリンの新芽。
意外性という意味で期待を裏切らない新しい葉は、小さなぷちぷちで縁取られています。
 
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 高低差のある土地に展開されている植物園を歩き回ること2時間。
昨年から不調な腰にジンジンと効いてきます。
残り二日の連休はお出かけ不能にならないといいのですが。。。
 
 
 
 
3/21撮影@小石川植物園