浜離宮恩賜庭園へは、地下鉄日比谷線「築地」から向かいました。
駅から地上に出ると、そこは築地本願寺が目の前です(出口にもよりますが)
折角ですからちょっと寄らせて頂きました。

建物はモダンなシンメトリック。
とても仏教寺院というイメージではありません。

有形文化財です。。。

蘊蓄を書き連ねるより、原文を掲載(例によってものぐさなので)

寺の本堂に上がる階段両脇には。。。獅子?

本堂入り口にはステンドグラス!
入り口の職員さんに聞いてみると、法事読経が終われば内部の撮影可能だそうです。 もちろん内部を拝見致しました。

椅子が並んでいる所など、教会を思わせる配置です。

見上げれば寺院独特の構造がありました。
あ~京都に行きたい!

そしてなんとパイプオルガンがあるではありませんか!
法要や結婚式の演奏、更にパイプオルガンコンサートも行われているようです。

本堂から境内を見る。
ここは築地。 この方角にはすぐそこに銀座があります。
観光バスは、ここ本願寺さんを訪問し、暫し休憩で築地場外市場などへ足を伸ばすのでしょう。

本願寺さんを左に出ると、わんさか人が集まっている場外市場の端っこです。 朝から沢山の観光客が、美味しい海鮮料理などを求めてひしめき合っていました。 概ね半数近くが外国人でその半数近くが中華圏からのお客様のようです。 ですからまるで上海を歩いているような錯覚にとらわれます(とはちょっとオーバーだったかな)

朝ご飯をしっかり食べてきてしまった事もあり、またもの凄い混雑でもあり(写真は少々人が少ない場所:でないと撮影なんかしていられない)、折角の築地で何も食べずじまいで浜離宮恩賜庭園へ向かいました。
3/15撮影@築地本願寺