東京理科大学 葛飾キャンパスを捜査 | まほろばのdaimal

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特にテーマがあるわけでもなく、自己満足の日記であります。

 
 
 葛飾区新宿(にいじゅく)の製紙会社跡地に、今期から開校した東京理科大葛飾キャンパスは、水元公園の行き帰りに必ず通過する道沿いにあります。 私も受験生であった頃、理科大を志望しましたが、意見が合わず。。
 
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 案内板には実験棟など理科大学らしい構成が描かれていました。
神楽坂が本部で、千葉野田市に理工学部だったかな?
 
 
 
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  捜査対象は。。。。
 
もちろん学食です!!!
取材した5/5は休学で
食堂もお休み。 確認したかったのは「一般利用可能であること」
もちろん、利用可能です!
また今度料理を捜査する楽しみが出来ました。
 
 
 
 
 エントランスから見た図書館方面。
写真中央の建物に学食が入っており、その左下方が図書館です。
衛星キャンパスの割には大きな図書館ですね(実験棟もあるので、理系大学には図書館は必須かもしれません)
 
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 図書館に続く道には、科学的功績と人物が彫り込まれた年譜石板が延々と埋め込まれています。
 
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 図書館から見た学食(1,2階だそうです)
私の時代の学食とはイメージが違うなぁ。。。。。
 
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 図書館エントランスから、やっぱり見えたスカイツリー。
左下には有名な(私的には)謎の鉄球。
 
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 この鉄球は製紙会社で使っていたモノ。
更地の頃(7~8年前だったかなぁ?)は、単純に置きっぱなしで、”一部の人”の間で話題に。。。?
当時別のブログに、工事囲い越しに撮影した写真を何度かUPした事がありましたが、こんなに間近で見る事が出来るチャンスが来るとは!!
 
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 「鉄でがっちゃんがっちゃん造りました!」という感じが最高にいい!
鉄橋梁のような無骨で剥き出しな鋲に、ストレートな鉄文化の臭いがします。
 
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 この鉄球は、紙のリサイクル工程で使われた物だそうです。
製紙会社で損紙や古紙のようなものを入れて、回しながら溶かし、再度パルプ化する”釜”。
 
 蘊蓄詳細は、下写真拡大表示して、かろうじて読んでください。。。
 
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 この、鉄人28号はかくありき的鋲とボルトに醸成された赤サビ。
 
昔の映画に出てくるタイムマシンのようなレトロ感のある構造と造り。
 
。。。。撫でてみたい(もちろん、禁止ですよ!)
 
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 話戻って (^_^;)
 
 理科大の駐輪スペース。 ちょっと良い感じのホルダーは、デザイン的にも洒落ていますが機能性も充分です。
中央に写っているのが、「フランスに行き損ねた、通勤快速チャーリー号」です。(山形デビュー写真以来の可成りお久しぶりに登場です)
 
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 理科大葛飾キャンパスはJR常磐線金町駅が最寄り。
理科大前の道を北上すると水元公園に至ります。
 
5/5撮影@葛飾区 
 
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 片道通勤約2時間の生活が今週からスタートしました。
山形・フランス時代を通じて片道10分通勤でしたから、今度の勤務地が以前の古巣とはいえやはり睡眠が不足気味。
そのうち体も慣れて来るでしょう(と願ってます)。