特別天然記念物、牛島の藤。
訪れる人々の口からは、感嘆の声とため息が漏れてきます。

まだ6~7分咲きの様ですが、滝のような紫の房は見応えがあります。
5月5日がもっとも素晴らしいタイミングのようで、現在1m位の花房も更に
伸びて、長いものでは2m位になるそうです!

ここに一望する藤棚が特別天然記念物牛島の藤株。
そうです、一本の木なんです。

棚に入れば、うす紫の世界。

そして藤の香りにつつまれてしまいます。
写真右端に、この広大な棚を飾っている幹があります。


牛島の藤、樹齢1200年
現存する日本最古の藤棚なのだそうです。

マメ科と一目でわかる花形ですね。 最上川河川敷に繁茂するニセアカシアの花を思い出します。

シャガール
偶然です。
えっ。。。すみません、嘘をつきましたぁ。写す人を撮る悪い癖があるdaimalです

園内には黄色いジャケットを着たボランティアの方が居られて、色々と説明をしてくれます。 難点は絶好の撮影スポット前で説明が始まるので、シャッター待ちになることかな?
牛島の藤。 入園料は大人1,000円です。
東武野田線「藤の牛島」駅から徒歩12~15分ほど。
近くのパチンコ店駐車場が使えると言う事ですが、30台くらいが限度か?
開園は8:00からだそうで、撮影目的の方は朝一番から出張っていると宜しいかと思います(今日も11頃から人がぐっと増えました)
昼食は藤の牛島駅前の七夜(ななや)で広島焼き。
目の前の大鉄板で焼いてくれるので、目に美味しいのですが、昼からビールを呑んでしまったdaimalは撮影をしていないのでした。。。
だって暑かったんだもん。 (○゚ε^○)v