小さい鯉のぼりも沢山集まると七夕飾りのようです。
川越の大正浪漫通りでは、ちょっとだけ華やいだ雰囲気がありました。


水・木曜と天気が崩れると聞いて、連続お出かけに踏み切った川越は、今日も混雑しています。
車は見物渋滞ですね。 歩道が比較的広めでも、ちょっと危ない感じがします。

こちらは豪壮な造りです。
上に乗っている蔵造りを支える柱の太いことよ。
やっぱ屋根いいなぁ。。。
川越の蔵造りと言えば江戸の粋、黒漆喰。
白漆喰の上に塗り重ねられた黒表も風化は避けられないそうです。
下地の上に塗り重ねられた事を示すコテ目が微妙にいいなぁ。。。


黒漆喰は何度も磨くようにならして艶を出し、鏡面の様にする事が職人技とか。
(和風総本家からのパクリ蘊蓄でした)
こちらは側面明かり取りがモダンです。
(モダンじゃない方がいいのに。。。)

時の鐘。
定番ということで。
炭で出来ているそうな。
どうやって造るんでしょうね。

一本道を入ると謎のオブジェ。

そしてその先(上の写真だと左側)には、これまた定番の駄菓子横町。


辻には、大館のあめっこ市で飾られる枝飴のような飾り付けがされています。

取材チーム発見

あぁ~、そちらさんね。

富士屋さん、気になる。
中もレトロだけれど、わざとらしさが無い。
準備中でまだ入れなかったのが心残りです!
で、水運の町だった川越の名物、う・な・ぎ が今日の昼食です。
贅沢三昧なのであります。 食べ物リベンジをすると体重リバウンドに直結するとわかっていても、手が出てしまいます。
因みに右奥は沢庵ではなくて、川越名物サツマイモだったりします。

外人さんが肉屋の店頭で買い食いしていたのはハムカツ。
うぉぉお、猛烈に食べたくなった!
でも流石に食べ過ぎなので、泣く泣く断念。
後で写真をよく見てみると「Tokyo Walkerに掲載されました」という張り紙に気づきました。 やっぱ食べておけば良かった!

「お正月の時は大分痩せちゃっていたので心配したけど、今は妊婦並のお腹だよね」と、さりげない娘の攻撃にめげず、明日もどこかへ食べに行こうと密かに企むのでした。
追伸 : 以下のアドレスに直近のイベントと観光地図があります