景観100選の村、第二回目。
ようやく、村の中腹まで来ました。 
白い帆が南仏のイメージを誘ってくれます。

 ひしめき合うように建てられた家々の路地から覗く青空と対照的に、路地は冷涼とした空気が流れ、ひっそりと歴史と時を刻んでいるようです。

 まだまだ続く上り道。
このアーチって何の役目なんでしょう。

 おっさんがバギーで細い道を移動。
こうやってるんだなぁと実感しつつ、ボンジュールとご挨拶。


 廃墟もあり。
このような場所を買い取って、改築するのだそうですが、結構お金がないと出来ない話ですね。

 改築すると、こんな立派なお屋敷に変身?


 ちょっと入り組んだ感じがまた良い感じです。

 随分と登ってきました。

 教会はもうすぐ。
登りで上気する体も、乾燥した風のおかげで汗をかくことがありません。
このような場所でリタイアー生活がこちらの理想の一つの様です。
PS : 今週のオルレアン付近は曇りがち。
     風も北から吹いてきて、正直半袖シャツでは寒くていられません
     これでまた暑くなると、おかしくなっちゃいそうです。