お城の中編です。
中央の二重螺旋階段を中心に、このようなホールが十字にあり、ホールとホールの間が部屋になっています(断面図は最初の投稿パンフ参照)
冬は寒いのでしょうね、左下にあるような暖炉があちこちにあります。

居間?

このような寝室が多数あります。
天蓋が大きいせいか、ベットが小さきがします?
果たして寛いで安眠できるのかなぁ・・・。

こっちの部屋は従者の部屋?
ベット、異常に高いですね。 踏み台でもなければ上がれないだろうに?

こちらは青を基調とした寝室。
右横の天蓋がないベットは、お付きの方用なんでしょうかね。

至る所にある絵画。

こちらは緑の寝室。
天井の柱にかかるかすがい(?)彫刻が良い感じです。


流石、狩猟目的に建設された城だけあって、ずらりと並んだ鹿角たち
(主塔から翼棟への渡り廊下)

実は現在日本に、またまた来ております。
終了ビザの最終申請の為に、”日本”のフランス大使館に出向く必要が
ある為です。 これが終われば、暫く日本に帰るチャンスもなくなり、最果てのdaimalとなる予定です。
次回は、城内2として”天井”特集!