ちっちゃなころからとがってた | まほろばのdaimal

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特にテーマがあるわけでもなく、自己満足の日記であります。

 
 栗も実をつける準備が始まっています。
直径2~3cmくらいのイガイガは、まだまだ松の葉程度の感触だけれども、ちっちゃなころから尖ってます。
 
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 栗の雄花。 役目を終えてそろそろと枯れていきます。
栗というと、この雄花が目立って、実になる雌花をついつい見過ごしてしまいます。
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 イガイガの中央に雌花。
しっかりした茎に付いています。あれだけの実をつけるのですから、丈夫でなくちゃ。
お嬢様はしっかりイガでガードされてお育ちです。
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 こちらはもうすぐ収穫出来るのかな?
こちらも雄花と雌花が別々の植物でしたね。
雄花は目立ちますが、雌花は茎の途中から、わやわやっと雌しべを沢山伸ばして
います。実の先端に付いているわやわやが雌しべですね。 
 
 中の実一つに一本の雌しべ。 人間界とは違って、雄花の方が先に成熟して
花粉を飛ばすのだそうです。 自家受粉を防ぐ為だとか(受け売り)
 
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 トウモロコシの皮、実はとても好きなんです、この感触。
このざらつき感がなんともいい。 (トウモロコシの皮フェチではありません!)
夏を感じさせてくれる色と感触 (と、私の主観は申しております)
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 今日のdaimal地方は風も強く、夕方からは半袖では寒いくらい。
明日も冷涼な一日との予報。 来週また暑くなると、てきめんに体調崩しそうです。
 
7/18 撮影@高畠町