雪解け・芽吹き・・・・・それから。 | まほろばのdaimal

まほろばのdaimal

特にテーマがあるわけでもなく、自己満足の日記であります。

 
 高畠から米沢までのサイクリングロードパトロール実施(?)
やはり途中の白鳥が集まる窪田付近までしか走れませんでした。
仕方なく国道に出て米沢までお買い物(で、買ったのがマルチビタミンだったりする)
 
 米沢市街地では殆ど雪も無く、走行には無理がありません。
最上川土手脇の米沢一中グランドも、妙な形に雪解けが進んでいます。
 
イメージ 1
 
 雪の島と島の間を雪解け水が流れている?
そうかぁ、日本庭園的な感覚に惹かれているのだなぁと勝手に納得。
よく見ると、雪断面には層が見えます。 これって根雪が降った回数?
(いい加減な事を言っているので、気にしないでください・・・)
イメージ 2
 
 芽吹きも始まっています。
 
イメージ 3
 
 緑色が濃くなってきた芽も、まだ固そうな者もいれば、左上のように弾け始めた
元気者もいて、とりわけ厳しかった今年の冬も終わったのだと実感です。
 
イメージ 4
 
 関東ではいつ満開になるという話題であるというのに、こちらはようやく芽吹き。
開花が遅れた昨年のように、桜はGWまでおあずけでしょうかね。
 
 米沢からの帰り道、通り雨ならぬ通り雪が降ってきて、ちょっと雪宿りをした千眼寺
さんの境内。 ふと見ると、不気味になくらいに茶に染まる針葉樹。
 
イメージ 5
 
 近寄ってみると、・・・・雄花です。
 
イメージ 6
 
 花粉症の方は、これを見ただけで既にむず痒くなってきません?
(すみません、私は未だに花粉症を発症していないので)
よく見ると未成熟な雄花も沢山ありそうですので、悲惨・・・じゃなくて飛散はこれから
のようですね。
イメージ 7
 
 木の足下には、今年の大量の雪に落とされた枯れ葉/枯れ枝が積もっています。別の場所にも、境内にある何十本もの木から集められたような枯れ枝が積まれていました。 雪が消えると、こうした葉や枝の始末も大変な仕事になるのでしょうね。 
イメージ 8
 
4/3 米沢市