猫と暮らしているみなさんも、暮らしていないみなさんも、こんばんは〜( ´ ▽ ` )ノ
「クロピの最期の一週間」を読んで下さった方々、いいね、コメント、ご訪問して下さった方々、ありがとうございました。
あの一週間の猫日記を抜粋し、まとめ直すことによって、私は一種の けじめをつけることができました。
突然の別れだったから、現実に気持ちが追いつかなくて。
こうしてブログに書くことで、心の整理をしていきたいと思っています。
クロピが罹ったことのある病気について、クロピの経験談や治療法を記事にする予定ですが、もう少しお待ち下さいね。
昨日、最期の猫日記をアップして、最後になった2020年6月のページを眺めていた。
最初の1日は☆マーク付きで「体を弓なりにしてノビをしていた!何日ぶりだろう!」と、喜んで書いてた。
まさか8日後に虹の橋を渡るとは思いもせずに。
毎日、寝る前に書きあげていた猫日記は、病院へ向かう前で終わっている。
もうクロピを動物病院へ連れていくこともないんだな…。
途切れた日記の余白を見つめていると、なんとも言えない気持ちになってくる。
もうクロピは動物病院へいくこともない。
寿命を全うしたのだから。
この猫日記は、ここで終わり。
途切れたままで。
寂しい。
寂しい。
寂しい。
寂しいよ、クロピ。
今でもあなたがテーブルの下で寝そべっているような気がする。
キッチンに立てば、足元に来ているような気がして振り返る。
クロピの姿はない。
でもね、時々クロピが傍にいるような気がする。
あのキラキラしたグリーンの瞳で、私を見つめているような気がする。
だから、早く元気になろう。
クロピが呆れてるだろうから。
(ФωФ)< あなたは すーぐねこむからにゃ
体力もつけるよ!
心配かけてゴメン、クロピ。
私のこと、見守っていてね。