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気象庁は8日に発表した「気象情報」で、10日までに西日本から東日本にかけて大気の状態が不安定になり、積乱雲の発達に伴って竜巻や雷が起きる恐れがあると明らかにした。さらに発生の可能性が高まれば、「竜巻注意情報」を改めて出すとみられる。


気象庁によると、北関東で竜巻被害が起きた6日と同様に、日本の上空5500メートルに零下21度以下の寒気が流れ込む見通しという。



みなさん、注意してくださいビックリマーク

世界中で中毒者が続出した海外人気ドラマ「LOST」で、主役ジャックを演じ頼もしい男の代名詞ともなった俳優マシュー・フォックス (45)が4日、飲酒運転で逮捕されていたことが発覚した。

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マシューは4日午前3時過ぎ、オレゴン州の自宅近くにあるファストフード店へ向かう途中、明らかな蛇行運転により警察に車を止められそのまま逮捕された。車には同乗者がひとりいたそうだ。

取り調べのため一時警察に拘留された後、同日中に釈放されたというマシューは、昨年8月にも酔っぱらって貸し切りパーティバスに無理矢理乗ろうとし、女性運転手に暴行をはたらいたとして運転手に訴えられる騒ぎを起こしている。

茨城県や栃木県を突風が襲い、大きな被害を出した6日、周辺では上空の寒気と地表付近に流入した暖かく湿った空気によって大気の状態が不安定になっていた。水戸地方気象台は、大きさが数十キロと通常の数倍の規模になる巨大積乱雲「スーパーセル」が発生した可能性を指摘、現地に職員を派遣して調査を進めている。
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スーパーセルは、非常に強い上昇気流を伴う局地的な前線を形成するのが特徴。この前線付近では竜巻が頻発する。

平成18年11月に9人が死亡した北海道佐呂間町の竜巻もスーパーセルが原因だったとみられている。


突風が発生した午後1時ごろ、茨城県つくば市の気温は25.6度で、平年最高気温21.3度を上回る暖かさだった。

一方で、つくば市の上空約5500メートルには平年を約5度下回る氷点下19.1度の寒気が流入。気象庁によると、この寒暖差で強い上昇気流が発生し、大気の状態が不安定になり、積乱雲を発達させたという。


同庁の気象レーダーによると、現場付近では午後1時ごろ、積乱雲は20キロ程度の大きさまで発達。その後は北東に進み、夕方には海上へと離れた。

積乱雲の通過に伴う降雨で、気温は午後3時から同4時にかけて、23.1度から15.6度まで急激に低下した。


この日は西日本から東北の広い範囲で、竜巻などを引き起こす積乱雲が発生しており、気象庁は東海、関東、東北を対象に相次いで竜巻注意情報を発表。茨城県では午後0時38分に発表していた。

ただ、竜巻の詳しい発生の原因やメカニズムは解明されておらず、特定の場所で何時ごろ竜巻や突風が発生するかの予測は難しいという。平成23年の竜巻注意情報の的中率は589回中、8回とわずか1%にとどまっている。


同気象台は竜巻のほかに、周辺で積乱雲から突風が地表に吹き付ける「ダウンバースト」が発生した可能性も視野に入れ、調査を進める。

就学前の子どもなら5~10分で、プログラマーは1時間で解ける――こんなクイズがFacebookやTwitterで話題になっています。

8809=6、7111=0、2172=0といったように数式が並び、では「2581は?」というのが問題。

ネットでは「すぐ分かった」「全然分からない」などいろいろな声が上がっています。

気づいてみれば意外と単純ですが、はまってしまうとなかなかそこに気づけないかも? 


みなさんもぜひトライしてみてください。


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正解は、2581=2 であってるかな?

 月が満月を迎えるタイミングと、地球との距離が年間で最も近くなるタイミングが重なる「スーパームーン」現象が、5月5日の夜(日本時間6日の昼頃)に訪れる。

 月の軌道は楕円形のため、地球との距離が最も近い近地点と、最も遠い遠地点が存在する。「スーパームーン」という呼び名が使われるようになったのは1979年頃からと言われており、月が近地点で満月(または新月)になることを指す。この現象は平均して1年に1回は起こるという。

 今回のスーパームーンでは月と地球の距離は35万6955キロ。月は米東部標準時5日の午後11時34分(日本時間6日午後0時34分)に満月となり、その1分後に近地点に到達する。

「年内の通常の満月と比べ、16%大きく、30%明るく見える。大したことはないと思うかもしれないが、明らかにいつもより大きく感じるはずだ」と、イリノイ州シカゴにあるアドラープラネタリウムの天文学者ゲザ・ギュク氏は話す。

 スーパームーンが夜空に現れると自然災害が起きるという噂があるが、天文学者たちは迷信だと考えている。月の接近で地球に大きな影響が出る心配はない。

「満月と新月の際には、潮の満ち引きが最も大きくなることはよく知られている。これが高潮と重なると洪水が起こることもあるが、地震などの自然災害との関連性を示す科学的根拠は何もない」とギュク氏は述べる。

「スーパームーンははるか昔から何度も発生してきた現象だ。いつもより美しい満月が現れる以外は、特別なことは起こらない」。

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◆地平線上のスーパームーン

 スーパームーンの満月が地平線から顔を出す、各地の日没直後のタイミングが絶好のシャッターチャンスとなるだろう。

「濃い色に染まった月が、視界の手前にある建物などの奥から現れる」とギュク氏は話す。

 月の軌道の大きさはわずかに変化するため、近地点での地球との距離も毎月異なる。例えば2011年3月のスーパームーンでは35万6575キロまで近づき、約20年間で最も短い距離になった。

 来月にも、満月と近地点を通るタイミングがおおよそ重なる。ただしギュク氏によると、地球との距離が今回より少し遠い35万8482キロになるという。

「しかし0.5%ほど小さく、明度も約1%低いだけなので、十分満足できるだろう」。