10日にかけ再び竜巻発生の恐れ 気象庁、注意呼びかけ気象庁は8日に発表した「気象情報」で、10日までに西日本から東日本にかけて大気の状態が不安定になり、積乱雲の発達に伴って竜巻や雷が起きる恐れがあると明らかにした。さらに発生の可能性が高まれば、「竜巻注意情報」を改めて出すとみられる。 気象庁によると、北関東で竜巻被害が起きた6日と同様に、日本の上空5500メートルに零下21度以下の寒気が流れ込む見通しという。 みなさん、注意してください