美容鍼を受けに行った際、肌の画像診断をしたのですが、
ここで予想外の結果が出ました。
潜在的な肝斑がある!!
右頬に小さなシミが複数あるのは自覚していたのですが、
どれも肝斑を思わせるようなものではなかったので、
あら~という感じでした。
画像診断で使用したのは恐らくre-Beau2だったと思うのですが、
UV写真でこめかみ辺りから頬の外側にかけて薄ぼんやりと青くなっていました。
あまりにも淡いので、素人目では「言われてみれば・・・?」程度の
ものだったのですが、
念のためということでドクターに診察して頂いたら、肝斑との診断。
今はほとんど肌の表面には出ていない状態らしく(自覚が無いくらいだし)、
ハイドロキノンよりは内服薬が良いのでは?ということで
肝斑治療では定番のトラネキサム酸とシナールが処方されました。
(説明の際にカウンセリングをして下さった鍼灸師さんが
「トランシーノ的なね!」と補足しておられましたw)
この手のものは今までもゆる~く飲んでいたのですが、
半量だったので適正な効果というのは出ていなかったのかもしれません。
でも、半量でも飲んでいたからこそ、表面には表れにくかったのかもしれません。
処方された分をしっかり飲んで、今後の経過を見つつ、
市販品との違いが分かったら良いなと思います。
美容鍼は肝斑でもOKでしたが、
美容レーザーの種類には注意が必要(肝斑が濃くなるものがある)なので、
今後、レーザーを検討する時には要相談となりました。
肝斑だと知らないままうっかりレーザー受けなくて良かった・・・。
こちらの皮膚科でも美容レーザーは受けられるので、
必要な時にはお世話になろうかな?と考えています。
ちなみに私が気になるところとして自己申告していた
頬の毛穴の開きと法令線については「まだ大丈夫!」レベルだそうで。
でもって、私はまだ【若い】と言われてしまいました・・・笑
(皮膚科の患者さんにお年寄りが多いのかも?)
皮膚科というとNOVのイメージが強いですが、お薦めされたのはセルニュープラスでした。
NOVと同じ常盤薬品のブランドですが、こちらはエイジングケア向きな雰囲気。