LIXIL リフォレのデメリット | ミドフォーママの日記(仮)

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タイトルはあまり気に入っていないので(仮)、です

2018年の秋にリクシルのリフォレにリフォームをしました。




2年半たって思うことのまとめです。


+ + +

壁紙用のテープで留めていたファブリックパネルが壁紙を引き連れて剥がれおちる事故がありました(泣)が、トイレ本体は今のところきれいに保てています。



お気に入りポイント


★便座をリフトアップさせて掃除ができるのが大変気持ちが良いです!

★便器の縁の内側に溝がないのでしっかり掃除ができて清潔!




一方、気になったポイントは、



この手洗い器が安っぽい。




陶器でなくプラスチック製です
劣化してしまったのか、掃除をしてもいまいちピカピカになりません
手触りがざらっとしています


それと設置時、少し浮いていたので、営業の担当者に問い合わせましたところ、固定の仕上げがマジックテープを使っているとのこと




なので、力を入れるとバリっとマジックテープが剥がれて簡単に持ち上がります
(普段使いに影響ありません)







2つ目に、トイレ&タンク周辺について


本体の裏に1-2cmの隙間がありますが個人的には気にならないレベルです。






それよりもタンク部分に繋がる各種コードが露出している方が気になります




我が家はこのコード側にトイレの入り口があるので目に入ります。


公式サイトではほとんど右側からのショットなので見えないようになっていますね。








最後にキャビネットの施工について。



扉の上下がずれていたり、



留め具が中心でなかったり、




細かい点に着目すれば色々あります。


LIXIL正規店を通して、営業さんがついていてもこんな感じなので、施主支給で直接業者さんに頼んだ場合はもっとしっかりと工事を見守っていないとあとあと後悔することが起こるかもです。



このように気になることはありますが、
デザイン、収納力、価格とのバランスを考えますと概ね満足です☻




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