Fender Japan ST-BG の改造 #3 FRT-3 | 冷や汗かいても後悔せず

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できそうな気もするが、どうなっても知らないよ。

やはり FRT-3 は外せません。プンプン

 

 

大学時代に FRT-3 と FRT-4 を使ってたんですが、FRT-3 の方が音が好みなんです。

 

深みがあった記憶があります。

 

チューニングは断然 ファインチューナーがあったの方がラクですけど、慣れればあまり不都合は無かったです。口笛

 

 

ということで、中古の FRT-3 を調達しました。

 

 

 

多少ハゲてますが、美品になると途端に値段が跳ね上がるんですよね。

 

出物自体少ないので、今回たまたま見つかってラッキーだったかもしれません。

 

アームは欠品。えーん

 

でも、問題ナシ!てへぺろ

 

当時のアームはフレームの上下からナットで挟み込むタイプなので、趣はあっても付けたり外したりが面倒なんですよね。

 

なので、アームは新品にします。グラサン

 

 

 

 

厚めのスチールブロック

 

 

 

アームは、差し込む式のハウジングタイプ

 

 

 

アームの締め付けを好みに調節しやすく、好評のようです。

 

でもハウジングの外径は 9mm。

 

FRT-3 は 6mm なので、穴を拡張する必要があります。

 

 

めちゃ硬いフレームの穴をリーマーで拡張しました。

 

 

本当に硬いので、しんどい作業でしたが、いいカンジにできました。笑い泣き

 

 

 

ハウンジングの装着、ばっちりです。爆  笑

 

 

穴をキツめにしといて、ナットで締めつけて完璧に固定できました。

 

 

 

組み立てて、完成!お祝い

 

 

 

各パーツを掃除して、ハゲが目立たない程度にちょっとタッチアップしました。

 

ブラックとクロームのコンビがイイじゃないですかw爆  笑

 

使ってりゃすぐにハゲるでしょうけど、このリフレッシュが大事ですwウインク