Fender Japan ST-BG の改造 #4 | 冷や汗かいても後悔せず

冷や汗かいても後悔せず

できそうな気もするが、どうなっても知らないよ。

改造の仕様を決めました。

 
ピックアップ
  • フロント:Fender Texas Special
  • センター:Fender Texas Special
  • リア:Gibson 57 Classic +
コントロール
  • ボリューム:A250kΩ
  • トーン:A500kΩ / 0.022uF
  • ブースト:VILLEX Passive Rotary Tone Booster
  • セレクター:5Way / 自動タップ
  • 手動タップ:ミニスイッチ
  • ブースター:ミニスイッチ
 
結構詰め込みましたw
 

リアPUには、SGに搭載されてた4芯の 57Classic+ を使います。

  • ハーフトーンは、自動でタップされる。
  • ミニスイッチで、常時タップもできる。
 
セレクタースイッチを使ってタップをする配線図をネットで見てて、いつかやってみたいと思ってたんですよw
 
こんな感じ。
 
 
 
リアだけのタップもしたいので、ミニスイッチをさらに加えます。
 
これで、SSH と SSS の両方が楽しめるという、いかにも自分らしい仕様ですw

 

 

ギターに電池を入れると、残量が気になって集中できなくなるタイプなので、ブースターはやめとこーと考えてたのですが、パッシブでも評判の良いブースターがあるんですねぇ。。

 

 
 
VILLEX Passive Rotary Tone Booster for Guitar
 
 
 
トーンにブーストかけるって、どーなの?
 
って躊躇したものの、メーカーサイトにあった配線図見て、普通にボリュームの後に繋がってるだけだと納得しました。
 
 
 
日本の代理店が書いてあったんで、そこ行ったら US価格にかなり盛ってる。。
 
ebay は品切れ状態で、海外代理店をさがそーとしたら、音屋様がヒット!
 
さすがの良心的価格、早速注文しました!
 
ガチャガチャ回して、オフ・弱・並・強、オフは True Bypass のようです。
 
素早く好みの位置にまわせるかわからないので、キルスイッチを加える予定です。
 
 
ブースターのキルスイッチと、手動タップスイッチをジャックプレートの位置に配置して、ブラッドっぽいルックスにする企みです。
 
 
ネットにある自動タップの配線図を見ながら、やりたいことと合わせて考えると脳が混線してしまったので、現在配線図を自分で作成中。。